まさかのノゴマ
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ハチジョウツグミとアリスイが出たと聞いたので、近所のT公園へ向かった。
出発が遅かったためか、到着した時刻には公園内の駐車場も車で一杯だったし、園内は家族連れであふれていた。
こんな状態では野鳥観察は無理かな、と半ばあきらめつつも鳥が出たという場所に向かった。
この手の情報はとても速いスピードで伝播するらしく、すでに5~6人のバーダーが三脚を構えてハチジョウツグミとアリスイの出現を待っていた。
しばし待てど鳥の気配も無いので、この冬に何度かルリビタキに会えた場所へ向かってみた。
今日も会えたルリちゃん、いつ見ても可愛いな。
その後、園内をぶらぶらしていると、目の前の芝生に一羽のシメが舞い降りて何かをついばみ始めた。
木の中に半ば隠れたシメは何度も見かけたが、これだけ近くでじっくりと見れたのは初めてだったので、嬉しかった。
それにしても、この鳥って頭でっかちで目つきが悪い外見のせいで、かなり誤解されているんじゃないだろうか?
犬に例えればブルドックのようなもので、仮に性格が温和で賢い生き物だったとしても、その外見で内面を勝手に連想されて損をしているケースって、人間の世界でもけっこう有るんじゃないかな。
可憐なルリビタキを見た直後だったので、この鳥の不細工さが自分自身にシンクロして不憫に思えた。
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冬の札幌でエゾフクロウやキクイタダキを見たくって今朝の札幌行きの便に乗ったものの、残念ながらこのブログを大阪の自宅で書く結果となった。
関西空港に着いたら、千歳空港の悪天候のために出発遅延・さらに場合によっては引き返す可能性ありとのテロップ。
約2時間遅れで関西空港を離陸したものの、千歳に近づいたころに機長から「空港の除雪作業のために着陸が1~2時間遅れます」とのアナウンス。
雲しか見えない景色の中で札幌上空を2時間近くもぐーるぐる回ったあげく、降る雪の量に除雪作業が追いつかないので関西空港に戻りますとのアナウンス。
結局、5時間近くも飛んだあげく振り出しに戻ることに成った。
窓ガラスに着いた氷の結晶が外の厳しい気候を物語っている。
どうやら、明日も同じような状況のようなので今回の探鳥旅行は諦めることにした。
関西空港の発券カウンターで払い戻しの長蛇の列に並んでキャンセル手続き。
それにしても冬の北海道は厳しいな。
もう少し暖かく成ってから再チャレンジだ。
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先週、トラツグミが数メートル先で撮れたという場所を教えてもらったので、雨の止むのをまって出撃。
でも、待てど暮らせど鳥の気配がないので気落ちしてたら、目の前をイタチくんがノソノソと横切った。
この公園には何匹かの野良猫が棲みついていて野鳥を狙ってるのは知ってたけど、イタチも居たんだ。
まあ、彼らも何かを食べないと生きてゆけないんだし食物連鎖は仕方ないけど、でもトラツグミに会いたかったな。
近くの枝でさえずってたホオジロを撮った後で、近くの池を一周した。
この池にはミコアイサが一羽来てるけど、この白鳥も迫力があって思わずシャッターを切った。
トラツグミ、明日は会えるかな?
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2月17日(日)
トラツグミが何羽か居ると聞いた岸和田市のT公園へ、昨日に引き続いて出かけた。
昨日は、トラツグミの出没場所でイタチがうろついてたので、もう食べられてしまった可能性もある。
今日も鳥の気配がないので諦めて、もう一か所の出没地である梅林へと向かうと...
■500mm ノートリミング&ノーレタッチです
梅林の原ッパでトラちゃんが餌あさりをしてるのを発見し、連射開始。
なるほど、ネコ類の猛獣の名を冠しているだけあって、頭を低く垂れて草むらをのそのそと歩く姿はトラを連想させる。
昨日もお会いしたベテランバーダーのY氏が通りかかる。Y氏はこの公園に精通した方で、何か所もの野鳥情報を教えていただいた。
Y氏の後を追って朝の場所へ戻ってみると、なんとここでもトラちゃんが餌探しの最中。
■500mm ノートリミング&ノーレタッチです
良かった、イタチに食われてなかったみたいで。
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半年ほど前に鳥友に成ったTスターさんに教えてもらった岸和田市のT公園へ行ってみた。
この公園ではひと月前までオジロビタキが見れたらしいけど、残念ながら抜けた後らしい。
でも、『今はルリビタキやミヤマホオジロなどが見れますよ』との美味しい情報に釣られてT公園へ行ってみると、なんと5メートルほどの至近距離でルリビタキやミヤマホオジロが愛嬌をふりまいてくれた。
周囲を見渡すと、400~600mmの大砲を抱えた何人ものバーダーがミヤマホオジロを狙ってる。
こんなマイナーな公園の特定の場所に大砲が集まっている光景も不自然だし、いつ行ってもルリビタキやミヤマホオジロが見れるってのも変だなって思ってたら、やはりその理由が有りました。ミルワームやピーナッツが鳥たちの撮影に絶好の場所に撒かれてたんです。
Ashの住む南大阪の大泉公園は珍鳥が見れることで有名だけど、その公園に行って驚いのは、ミルワームなどでの餌付ばかりか、『綺麗な絵』に成るようにと実や花のついた枝が地面に突き立てられてて、たくさんの大砲組がその『絵』を狙ってレンズを向けてることだった。
Ashは野鳥が好きだし、彼らが幸せそうに暮らしてる光景を見てハッピーな気分に成れるけど、餌付けで野鳥たちを一か所に引き寄せるのに疑問を感じる。
餌付けの弊害はいろいろと考えられる。
①野鳥たちが人間に依存しすぎると、本来の野生が失われてしまう。
②一か所に集中すると、鳥インフルエンザなどの病気に大量に感染する恐れがある。
③栄養豊富な餌をたくさん食べてるとメタボな鳥に成ってしまう。

とは言うものの、鳥たちにとっては餌の乏しい時期を乗り切ることは大きな試練だろうし、この冬の間に命を落としてしまう鳥も多いのではないだろうか。
そんな鳥たちが命を繋ぐためには、適度の食糧を支援してあげる『餌づけ』も必要なのかも考えさせられた一日だった。

隣接する池にはたくさんのカモたちに混ざって数羽のミコアイサも見かけた。
この池にはハクチョウやアヒルもたくさん居て、子供たちが撒くパンの耳などに群れている。
このパンの耳が、この鳥たちが厳しい冬を乗り切る糧に成っているのかも知れない。
今日の収穫の一つは、Ashよりも一回り先輩の福田さんと知り合えたことか。
聞くところによると、現在の彼は週3日程度の出勤の他はゴルフに出かけたり望遠レンズを担いでバードウォッチングをしたり悠々自適の日々らしい。さらに、健康維持のために日本百名山に数えられる山々を登っているとか。
最近はすっかり気持ち的に老けこんでしまったAshだったが、バイタリティ溢れる先輩に巡り合って元気づけられた。
■2009/02/07追記■
「鳥たちを自然のままにしておくべきだ」という意見もあるが、今の地球に自然って残ってるんだろうか?
数万年も残っていた野原や海岸はブルドーザで壊されてしまい、野獣や野鳥の生態系はとても厳しいのが現状だ。
そんな行き過ぎた自然破壊に気づいた人たちが細々と生態系の復活活動を始めたが、その成果が表れるまでの数百年を野獣や野鳥は生き延びれるのだろうか。
そんな観点では、「計画性のある餌付け」も必要悪かと思う。
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主な被写体が遠方の野鳥なので400~500mmの望遠レンズを使用することが多いけど、長い球で被写体をレンズの視野内に短時間に捕捉するには照準器が必須アイテムですよね。
と言うわけでWALTHERのPOINT SIGHT DUALを買ったものの、フィールドスコープを含めると照準器が必要なレンズは3本もあるので、これらのレンズで一個の照準器を共用する方法を考えてみました。
★初回作
POINT SIGHTそのものにはマウントベースが付属していなかったので、近所のホームセンターで手頃な素材を物色すると、20mm(幅)X2.5mm(厚)のアルミ板が見つかりました。
寸法や形が異なる3本のレンズで照準器を共用するには、ベルトなどでレンズに巻きつける方法が無難です。
同じホームセンターで、リング付きのベルクロベルトを売っていたのでマウントベースにねじ止めし、レンズ側には5mmのスポンジを張って完成!
なんと、材料費は1000円未満でした。
さっそく、フィールドスコープに装着してみました。
左右の位置調整は照準器を持ってグイグイとずらします。上下方向は前後のベルクロの締め具合を加減してやれば簡単に調整できます。
この方式のメリットは、ベルクロを剥がすだけで短時間に別のレンズに付け替えられること。
マウントベースにするアルミ板の側面は、照準器のツメの角度に合わせてヤスリがけしたほうが、しっかり固定できます。
この作品の欠点は、レンズに装着するごとに照準の位置合わせが必要なことと、三脚を担いで移動中に振動のために照準がずれてしまうことですね。
★第2作
最近、カメラのアクセサリーシューに取り付ける方式の照準器が発売されたけど、Ashが持っているWALTHERには使えないとか。
まだ使えるWALTHERを捨てて照準器を買い替えるのも悔しいので、同様の製品を自作してみることにした。
今度も近所のホームセンターに行き、アクセサリーシューに入るサイズのアルミ板を物色しました。
ぴったりサイズの板は見つからなかったものの、20mm(幅) X 2mm(厚)のアルミ板の幅を少しだけヤスリがけしたら、アクセサリーシューにぴったりと納まりました。
アルミ板をU字型に曲げるのに少し苦労したけど、ペンチと何らかの冶具を使えばだれでも曲げれると思います。
あとは、アラルダイト(2液混合型強力接着剤)でマウントベースに接着して、完成。
今回の追加費用は200円程度。
市販の商品とそん色のないものが、数百円で手に入ったので大喜びのAshでした。
100-400ズームに取り付けたもの。これで来週からの鳥観の楽しみが増えましたね。
しかし、この作品ではアクセサリーシューに差し込む部分のアルミ板を削りすぎたためか、照準器がガタついてしまって角度が定まりません。
それに、ファインダーと照準器が離れすぎてるのも気に入りません。
★第3作
アクセサリーシューにしっくりとなじむ物は無いかとカメラ店を探してたら、、『E-519 エツミホットシューアダプター』というものが見つかりました。これは、ホットシューの無い一眼レフカメラにコードレス接点式のストロボを装着するときに使うものとか。
なんとかこれを利用すれば、照準器をホットシューしっかりと装着できそうです。
ちなみに料金は1000円ほどでした。
このアダプター、上半分とコードはAshにとって不要なのでニッパーで割り取り、下半分をマウントベースに接着することにしました。
出来上がった作品がこれ。
作業は意外と簡単に終わったので、今までの作品作成時の苦労がウソのようです。
この作品、シンプルながらもホットシューにしっかりとなじむし、何よりもファインダーと照準器との間の目線移動が少なく成ったのがうれしい。
偶然出会ったバーダーが持ってた同様の市販品を見たことがあるが、取り付け部やアングル部で数センチの高さが有るので、ファインダーとの目線移動が辛そうな感じだった。
POINT SIGHTは、キーレンチで上下方向や左右方向の角度を微調整できるので、マウントベースへの接着時に真っすぐに成るように気をつけておけば、特にアングル部は不要と思う。
早速、Ashのお気に入りの探鳥地の一つで試してみたが、とても快適に鳥が追えるので大満足。
2009/02/08
ホットシューアダプターをアルミ板に接着する場所が前すぎると、ファインダーを覗くときに照準が顔に当たってしまうので、ご注意を。
●北は北海道から南は宮古島までAshの目で見た鳥たちの庭へもお越しください。
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あと一週間弱で終戦記念日です。
とは言うものの、終戦当日にこの世に生を授かっていた方々はすでに少数派と成り、終戦の実感が徐々に薄れてきていますね。
下の写真は明治時代から終戦直前まで間に発行された一銭硬貨の推移ですが、年代が終戦に近づくにつれて徐々に素材や寸法がしょぼく成って行きます。
ちなみに、それぞれの硬貨の素材は、
明治16年⇒銅
昭和10年⇒青銅
昭和18年⇒アルミニウム
昭和19年⇒スズ
です。
日本の通貨の基本単位としての一銭の素材や寸法が、戦局が厳しくなるに連れて徐々にみすぼらしく成って行くことで、当時の日本の窮状がしのばれます。
その当時は、全国の寺院の釣鐘や家々の鍋釜までが供出を強制させられて、兵器や軍事用品に作りかえられましたね。
たとえ一億総火の玉に成って大和魂で頑張っても、資源の乏しい日本が長期戦に耐えられないことは自明の理ではあっただろうに、その当時には軍部の蛮行を誰も抑えれない空気だったんでしょうね。
もう一組の写真は、康徳元年に発行された壱角硬貨です。
『康徳元年、なんじゃこりゃ?』、この硬貨の発行年を初めて見た時の実感です。
資料によると、康徳元年とは1934年のことであり昭和9年に相当します。
この硬貨は、かつての大日本帝国が中国の東北部に傀儡政権を介して起こした満州帝国の通貨であり、康徳は満州国で使用されていた元号です。
この通貨の価値も、康徳12年=昭和20年に日本がポツダム宣言を受諾し敗戦したことによって自然消滅してしまったわけですね。
日本が戦争の狂気に突入たことの真相や戦争に対する評価は各論あると思いますが、もう2度とこのような悲惨な時代は体験したくないものです。
趣味で世界のコインを集めています。
『コインはお喋り』へも遊びに来て下さいね。
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★福島潟に行ったときのブログはこれ。
http://ashgarden.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_73f9.html
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茨城県と千葉県の二県にまたがった日本で二番目に大きな湖、霞ヶ浦。
Ashが小学校で習った教科書には、帆を張った漁船がワカサギ漁をしている写真が載っていたのを覚えていますが、最近の漁獲量は最盛期とは比較に成らないほど落ち込んでいるとか。
この霞ヶ浦の南西部に『妙岐の鼻』と呼ばれる鳥のクチバシのような形をした葦原が在り、そこではチュウヒ・オオヨシキリ・オオジュリンを始めとするたくさんの野鳥が生息しています。
筑波山のふもとの大学への出張ついでに、妙岐の鼻へチュウヒを観に行ってきました。
■こんな広大な葦原なのに、遊んでたのはAsh独りだけ。贅沢な遊びです。
妙岐の鼻には、二箇所の観測小屋のほかにも駐車場やトイレなどバードウォッチャーのための施設が整備されていて、とても便利です。
しいて注文をつけるなら、歩いてゆける距離にコンビニかレストランが在れば食料やオヤツの確保に事欠かずに済みますが。
■Ashの推測では、この葦原には3~5羽のチュウヒが棲んでいるようです。
■もう少し暖かくなるとオオヨシキリなども渡ってくるらしいですが、この季節の葦原で見れるのはチュウヒ・オオジュリン・アオサギ・トンビくらいでしょうか。
■オオジュリンです。
葦の茎から昆虫か種のようなものをほじくり返して食べてました。
この日は風が強くって、何枚も撮った写真のほとんどが葦をかぶった絵ばかりだったのが残念です。
■近所の集落にワカサギの天ぷらで有名な『水神屋』という食堂が在りました。
この食堂は水神社の傍に在って、ヘラブナ釣りの愛好家のサロンのような雰囲気でした。
ワカサギの天ぷらはボリューム満点で美味しかったですよ。
■妙義の鼻へ行く前に、水鳥の越冬で有名な稲浪干拓地に立ち寄って見ましたが、すでに北の国へ飛び去ってしまった後のようで、水路にはオオバンしか居ませんでした。
■これがGoogle Mapでの妙岐の鼻です。ズームダウンすれば霞ヶ浦での位置関係が解かります。
鳥のクチバシに似てると思いません?
●北は北海道から南は宮古島まで、私のホームページ鳥たちのエリアへもお越しください。
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