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2023年6月12日 (月)

ボルネオ島探鳥記(2023年6月) 前半

 コロナ騒動が始まってからは海外への旅は自粛ムードだったし、個人的にも闘病中の親族が複数名居たりとかで、海外での探鳥は夢見るだけだったが、ようやく騒動も収まってきたし個人的な障壁も無くなったので、いざ!と思ってたら「ボルネオ島へ探鳥しに行きませんか?」との悪魔のささやきが(笑)

ボルネオ島へは地元の関西空港からでも行くことはできるけど、複数のフライトを乗り継ぐリスクと関東方面からの知人たちとの待ち合わせロスを考慮すると、成田発着がベストと成った。

成田空港には前日入りし、地元民のPuiさんに壮行会をしてもらった。
温厚で話題豊富なPuiさんとの四方山話で楽しく有意義な前夜を過ごせて、心より感謝です。

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Puiさんと@成田港温泉 空の湯

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@成田空港

"ロイヤル"とはなんと心地よい響きだろうか。まるで自分も王侯貴族の一員に成れた気がしてくすぐったい。
あえて成田空港発着便を選んだのも、関西空港発着ではこのフライトを選べないことが大きなファクターだったりして ^^;

ちなみに、行先のバンダル・スリ・ブガワンはブルネイの首都で、ブルネイの正式国名はブルネイ・ダルサラーム(Brunei Darussalam)、国土の面積は約5,700平方キロ(三重県くらいの大きさ)、人口は2019年の統計で約45万人の小さな国です。

しかし、豊富な石油資源のおかげで国は裕福で、教育や医療は無料。 所得税や消費税はもちろん、基本的に税金は無いとは羨ましい限り。

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@ロイヤルブルネイ航空の成田⇒ブルネイ便

我々が乗った便はとても空いていて、実感では2~3割ほどの埋まり具合だった。
スタッフは若くて親切だったしお姉さんはチャーミングだしで、このフライトの選択は正解かも。
イスラム教国の航空会社だと実感したのは、フライトマップにイスラム教の聖地メッカの方角と距離が常に表示されてたこと、食事には豚肉や動物性の油が使われてないこと、ビールが無いことなどかな。

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@バンダル・スリ・ブガワン空港近く

もうすぐ着陸の段になって、我々の便は空港近くの洋上をグルグルと旋回し始めた。
旋回の理由は(アナウンスが現地語だったので)不明だが、おおよそ一時間遅れでの着陸と成った。

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@ペラダヤン・フォレスト保護区の民家 

ブルネイ国は首都のある本土と飛び地のテンブロン地区とで構成されており、二つの地区は長い橋で結ばれている。
この橋を渡って、今回の探鳥地となるテンブロン地区のペラダヤン・フォレスト保護区へ到着。
探鳥前の夕食はガイドさんの親戚の民家でブルネイの伝統料理だった。
有名レストランでの贅を尽くした食事を好む人も多いが、土地の人たちの暮らし向きが解かる郷土料理が好きだな。
ちなみに、ポカリっぽいペットボトルの液体はこの家のお母さんが作ったお酒でどぶろくに近いものらしいが、ちょっと羽目を外して飲み過ぎたので、この後のジャングル歩きで難儀した。

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#ミツユビカワセミ #RufousBackedKingfisher

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#ヨタカ #夜鷹 #GreyNightjar

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#マレーシアヒメアオヒタキ#MalaysianBlueFlycatcher
@保護区のジャングル

ガイドさんの予定ではフクロウ・ミミズクの類が見れるはずで、近くの梢での鳴き声は聞けたもののカメラを構えてハイドから出るや否や飛び去られることばかり。
しかしながら大好きなヨタカを間近でじっくり見れたので大満足の第一夜だった。

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#オレンジハナドリ #OrangeBelliedFlowerpecker

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#コシアカモリチメドリ #ChestnutRumpedBabbler

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@宿の庭
我々が泊まったのは保護区近くの村に在る一軒家で、我々の借り切りだった。
宿の敷地からでもある程度の鳥見ができて、コーヒーを飲みながらのお気軽探鳥で一日が始まる。

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@保護区近くの村

朝食は近所のモールのインド料理店で。
ナンに似た粉ものだけど、卵が練りこんであって少し甘くて美味しかった。

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何種類ものヤイロチョウ(Pitta)が出ると言われるジャングルへ分け入りハイドで待つも気配なし。

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#チビアオバト #小青鳩 #LittleGreenPigeon

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#ミドリヒメコノハドリ #GreenIora

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#コシアカモリチメドリ #ChestnutRumpedBabbler

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#コシアカモリチメドリ #ChestnutRumpedBabbler
@農園跡

場所を農園跡地に移し、なんとか数種類の小鳥に会えたけど、ちょっと欲求不満が残った。


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昨日に引き続きガイドさんの親戚の民家でランチ。
素朴ながら日本人の味覚に合いそうな郷土料理は好きだな。
ケージの中にいる #コシアカキジ はお父さんが山で捕まえた ♀ #腰赤雉
#CrestedFireback

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#カワリサンコウチョウ#AsianParadiseFlycatcher

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今回はガイドさん一押しのヤイロチョウやフクロウは外したけど、切り札の白いサンコウチョウには会えた。
メスも居たけど、超臆病で葉陰からでてくれなかった 。
近所のアジアンレストランでアジアンな夕食の後、ブルネイ最後のナイトサファリに出かける。

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https://youtu.be/xsOUHt0AzlY ←動画版です

サファリの帰路で今夜もヨタカに会えた。
ガイドさんが照らすライトを頼りにソロリソロリと近づくも、2メートル未満に近づいても一向に逃げない。
どうやら近くに別の個体が居るようで何度も鳴きかわしてたので、この辺で失礼することにした。

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#キングコブラ #KingCobra
この夜のサプライズはもう一つ。
ガイドさんが「キングコブラが居る」と叫ぶ先に体調3メートルばかりのコブラが居た。
怒ると首のあたりを平たく拡げて威嚇するらしいが、そのシーンを演出する度胸は無かった。

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早朝3時起きで空港へ向かう
経路で大きなモスクが在ったので立ち寄ってもらったが、まだ暗いのに礼拝に向かう人々がいた。

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@バンダル・スリ・ブガワン空港

航空会社のスカイラウンジでは、プライオリティパスが在れば無料で休憩や軽食ができるけど、やはりアルコール無しの日は続く。

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