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2019年12月16日 (月)

エクアドル探鳥記(2019年10月) 7日目

■7日目( Antisana Ecological Reserve )

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今日は、標高4,000メートルを超えて高原のコンドルを撮る

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初日にもお世話に成ったロッジ(Zaisant Ecolodge)はリラックスできるのでお勧めです

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キト市の東側を南下し、Antisana保護区を目指す

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ワシノスリ / Black-chested buzzard-eagle
生息域=標高2,000~4,000m 体長=61~69cm
標高3,600mの高地でコンドルを撮ってる時に突進してきたが、迫力あり過ぎてビビった。
日本では特定動物に指定されていないので業者から買えるらしいけど、ネットで調べたら1羽が150万


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こんな高地までバイクで登ってきた強者たち

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ネズミヤマシトド / Plumbeous Sierra-finch
生息域=標高3,000~4,800m 体長=14cm
薄灰色の地味な鳥
は全く異なる外観で、エゾビタキのような縦班の胸
高い標高に棲むらしいが、私が出会ったのも標高=3,900m地点だった

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キマユジカマドドリ / Stout-billed Cinclodes
生息域=標高3,300~4,500m 体長=20cm
コンドル撮影中の岩場に来て羽繕いしてた
派手な色
の鳥を見続けて来た私には、この地味目の鳥が逆に新鮮

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ハネビロノスリ(Broad-winged Hawk)のような小型猛禽に追いかけられている
 
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アンデスコンドル / Andean Condor
生息域=標高2,000~4,200m 体長=102~127cm
ここの標高は4,000m前後
あいにく、小雨交じりの曇天だったので、碧空を背にしたコンドルを撮る夢は叶わなかった

数日前から高山病予防薬(Diamox)を飲んでるが、呼吸も脈拍も早くて^^;

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セアカノスリ(幼鳥) / Red-backed Hawk(Immature)
生息域=標高700~4,400m 体長=46~61cm
 



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コンドルの丘で出会った若者たちは高校生なんだとか

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タテジマカマドドリ / Many-striped Canastero
生息域=標高3,200~4,400m 体長=16cm
標高3,900mの高地には広大な草原が在って、数少ないながらも高地性の野鳥が生息している
酸素が薄いので三脚担いで歩き回るのが辛いわ

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チャイロヒタキタイランチョウ / Brown-backed Chat-Tyrant
生息域=標高2,700~4,200m 体長=15cm

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朽ち果てた牛の死骸は悲惨だが、これも自然の摂理なのか

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エクアドルヤマハチドリ♂ / Ecuadorian Hillstar
生息域=標高3,600~4,600m 体長=12cm


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アンデスカモメ / Andean Gull
生息域=標高2,300~4,200m 体長=46~48cm
え、ここにズグロカモメと驚いてしまう
高地で生息する高地カモメで、アンデス山脈沿いの諸国で繁殖している

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オリーブジアリドリ / Twwny Antpita
生息域=標高3,000~4,500m 体長=16cm
北はコロンビアから南はペルーまで、アンデス山脈沿いの高地に棲む
草地などで見かけたが、少し膨らんだ耳?が特徴だね
銜えているのは何かの幼虫のだが、これがジアリなのか? ネットでもジアリの写真が見つからずGive-up ^^)


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アンデスツバメゲリ / Andean Lapwing
生息域=標高3,000~4,400m 体長=33~35cm
標高4,000mの草原にもケリが居た
人間が近づくとけたたましく鳴き叫ぶ様や、陽を浴びて鈍く光る金属的な羽根など、日本のケリと同じだね
最近は
、より低い高度に棲むナンベイタゲリ(Southern Lapwing)と生息域が重なりつつ在るらしい

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ギンカイツブリ / Silvery Grebe
生息域=標高2,200~4,100m 体長=29~31cm
なんと、標高4,100mの高原の湖にカイツブリが!
日本で見かける種とは色の基調が違うね

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ヒメウズラシギ / Baid's Sandpiper
生息域=0~4,000m 体長=18cm
アンデスの高山にもシギチが居た
カメラのGPS情報では、高度=3969.7m!
ネットの情報でも、標高4,000m越えで越冬すると書いてある

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ハイイロオオバン / Andean Coot
生息域=標高2,200~4,000m 体長=39~43cm
標高4,000mの高地の湖で生息するオオバンで、頭のお皿?は白や黄や赤など様々

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望遠レンズの三脚座が壊れて手持ち撮影に難儀してたら、小雨の中をガイドのネルソンさんが撮ってくれた
この時に壊れたカメラと望遠レンズの修理代が今回の旅費に近い高額だったが、なんとか旅行保険で補填できた

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チャボウシイワタイランチョウ / Plain-capped Ground-Tyrant
生息域=標高3,600~4,600m 体長=19cm

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マダラコシジロカラカラ / Carunculated Caracara
生息域=標高3,000~4,200m 体長=51~56cm
YouTube


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ニジハチドリ / Shining Sunbeam
生息域=標高2,600~4,000m 体長=12cm
アンデス山脈のコロンビア北部からペルー南部の、高度2800m~3600mにかけて棲息する
腰の羽根が角度によって虹のように輝く

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ミドリフタオハチドリ♂ / Black-tailed Trainbearer
生息域=標高2,300~3,800m 体長=13~24cm
♂は長くて黒い尾羽が特徴

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庭にはハチドリや小鳥が集まる

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コンドルの見える丘に在るこじんまりしたレストランTamboCondor
家族経営らしく、娘さんもチャーミングだった

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ミミグロバト / Eared Dove
生息域=標高0~3,500m 体長=26cm
標高3,524mのレストラン Tambo Condor で撮った写真だけど、ガイドブックの生息域の正確さに驚いた
ちなみに、愛用のEOS7D MkIIのGPSレシーバーは高度も記録できる

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クロハナサシミツドリ / Black-Flowerpiercer
生息域=標高2,400~4,000m 体長=13cm
標高=3,500mに在る小さなレストラン Tambo Condor の花壇で見付けた
花の付け根に口ばしを突き刺し、スプーンのような下口ばしで蜜を受ける

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オオハチドリ / Giant Hummingbird
生息域=標高2,000~3,800m 体長=18cm
世界最大のハチドリとは言ってもたかだか18cmなので、他の鳥に比べると可愛いものです

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ふもとのPintag村では馬祭りらしく、沢山の馬に出会った
YouTube

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いったんキトのロッジに戻り、荷物のパッキングをせねば

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楽しかった南米の旅も、あっという間に終わった
また一日かけて日本へと戻るのか (-_-)
 
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