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2019年12月 5日 (木)

エクアドル探鳥記(2019年10月) 1日目

■1日目( Yanacocha Reserve → Alambi Humminbbird's Paradise )

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まずアンデスの西側標高3,500mのYanacocha保護区で高地の鳥を見て、その後はAlambiハチドリ園を目指す

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エクアドル初日の朝は、空港近くのロッジZaisant Ecolodgeで目覚めた
昨日はまる一日の移動だったけれど、ずっと寝てたので意外と疲れは感じない

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広い庭にサッカーのゴールポストが在るのは、さすが南米だな

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子牛も居る

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見晴らしの良いダイニングで朝食

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そうタップリでない朝食だけど、これくらいがちょうど良いな

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デザートのエクアドル産バナナはもちろん美味しい
フルーツの多い国なのが嬉しいな

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ロッジの外壁にはエクアドルの自然や生き物が描かれている

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キトの市街地の北端を通過して西へと進む
やはり首都だけあって、そこそこの交通量だ

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荒涼とした景色が続くが、鉱物の採掘場跡だろうか?
約50Kmほど走ったので、もうすぐYanacocha Reserveだ

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この辺りの高度は、約3,500m
前夜から高山病予防薬(ダイアモックス)は飲んでいるものの、やはり心配

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アメリカチョウゲンボウ / American Kestrel
生息域=標高0~4,000m 体長=28cm
牧草地の杭にチョウゲンボウが止まっている

この旅で最初に出会った鳥だ
北米・南米大陸の森林や草原、農耕地、民家近く等にに幅広く生息する
頭頂部の羽毛は赤く、その周囲の羽毛は灰

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Yanacocha Reserveはキト市の西側に在るハチドリなどの保護区で、標高は約3,500m
保護区内の随所にハチドリ用のフィーダーが在り、色んな種類のハチドリがシロップを飲みに集まる

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ルリバネハチドリ / Great Sapphairewing
生息域=標高3,000~3,600m 体長=15cm
大型のハチドリで、青い羽根を拡げた姿は見事
は体全体がきれいなサファイアブルー
 

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ルリバネハチドリ♀ / Great Sapphairewing♀
生息域=標高3,000~3,600m 体長=15cm
大型のハチドリで、青い羽根を拡げた姿は見事
♀は背面のみがサファイアブルーで、前面は淡いクリーム色 


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ヤシの葉で葺いた東屋で待っていると、周囲の藪に色んな鳥が寄ってくる

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アカエリヤブシトド / Yellow-breasted Brush-finch
生息域=2,300~3,700m 体長=17cm

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アカハラヤマフウキンチョウ / Scarlet-bellied Mountain-tanager
生息域=標高2,300~3,800m 体長=18cm
名前が指すように、真っ赤なお腹が印象的
 

ホオジロ科の人慣れした鳥で、バナナフィーダーの常連
この日はカオグロハナサシミツドリ(Mask
ed Flowerpiercer)と帯同してた 

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アンデスシャクケイ / Andean Guan
生息域=2,500~3,600m 体長=53~59cm
ハチドリを撮っていたら、草藪から大きな鳥が出てきた
ずっと小さな鳥を見ていたので大きさの差が驚異的だった
南米北部の森で数羽の群れで生息する

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アオカタハナサシミツドリ / Glossy flowerpiercer
生息域=標高2,600~3,800 体長=14cm
花の付け根に口ばしを差し込み、スプーン状の下口ばしで蜜をすくって飲む

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アオハラワタアシハチドリ / Saphire-vented Puffleg
生息域=標高2,500~3,700 体長=12cm
サファイアブルーの背羽根とエメラルドグリーンの腹部がきれい
足首の真っ白な綿毛が、
手にポンポン付けたチアリーダーのお姉さんみたい
YouTube 

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モンツキインカハチドリ♂ / Buff-winged Starfrontlet♂
生息域=標高2,700~3,600m 体長=11cm
鮮やかな緑色の胸と羽根の白い紋が印象的
喉元の紫色の部分と額は光の当たり具合によって様々な色に変化する
YouTube
 

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ハイマユヤブシトド / Grey-browned Brushfinch 
生息域=標高2,500~3,600m 体長=19cm

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アカカンムリカザリドリ / Red-crested Cotinga
生息域=標高2,300~4,000m 体長=21cm
図鑑を参考にブチタイランチョウと分類してたけど、ガイドさんに同定誤りを教えて貰った

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ズキンキバラフウキンチョウ / Hooded Mountain Tanager
生息域=標高2,300~3,600m 体長=23cm

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ヤリハシハチドリ♂ / Sword-billed Hummingbird♂
生息域=標高2,500~3,600m 体長=20cm
エクアドルでは約140種類のハチドリを見ることができるが、その中でも飛びぬけて長い口ばしを持つ
他の種が吸えないような細長い花を独占できるように進化したのか

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シロエリインカハチドリ / Collared Inca
生息域=1,800~3,000m 体長=11cm
白くて大きなよだれ掛けが同定の目安

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ヤリハシハチドリ♀ / Sword-billed Hummingbird♀ 
生息域=標高2,500~3,600m 体長=20cm
♂と比べると頭部の色合いが淡い

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エメラルドテリオハチドリ♀ / Tyrian Metaltail♀
生息域=標高2,500~4,100m 体長=8cm
ごっくんごっくんと蜜を吸う顔が可愛い
Metaltail全般に幼児体型と幼い表情が好き

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エメラルドテリオハチドリ♂
/ Tyrian Metaltail♂
生息域=標高2,500~4,100m 体長=8cm
の喉元には緑色の毛が生えている 

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カオグロハナサシミツドリ / Masked Flowerpiercer
生息域=1,700~3,800m 体長=14cm
黒い顔に真っ赤な瞳が印象的
花の蜜がすきなようで、ハチドリの好む場所には必ずと言ってよいくらい見かけた
この鳥はホバリングできないので、水盤の水を飲む場面しか見ていない
YouTube
 

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モンツキインカハチドリ♀ / Buff-winged Starfrontlet♀
生息域=標高2,700~3,600m 体長=11cm
肩の白い丸が着物の家紋を思わせる
の胸は鮮やかな緑で輝き、喉元は様々な色に変わる光沢
 

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敷地内のレストランで昼食
この保護地でのハチドリは殆ど見たので、次の保護区に移動する 


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ハネビロノスリ / Broad-winged Hawk
生息域=標高0~3,000m 体長=38~43cm
次の保護区へ向かう途中の牧草地で猛禽に遭遇した
アメリカチョウゲンボウかと思ったが、ガイドのネルソンさんがハネビロノスリだよと指摘してくれた
 

北米で産卵・孵化し、南米のアンデスの山腹
で越冬する 


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Yanacocha Reserveから30Kmほど走り、Alambi Hummingbird Paradiseに向かう
ここでも沢山のハチドリが見れるので楽しみだ

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ハイバラエメラルドハチドリ / Rufous-tailed Hummingbird
生息域=標高0~2,500m 体長=9cm
外見が似通った鳥が多い中で、鮮やかなオレンジ色の口ばしと茶色の尾羽が印象的
YouTube
 
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ズアオエメラルドハチドリ / Andean Emerald
生息域=標高300~2,300m 体長=9cm
真っ白なお腹は印象的 

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フジノドハチドリ♂ / Purple-throated Woodstar♂
生息域=標高800~2,300m 体長=6~7cm

光りを浴びると喉が紫色に輝く
もっと絵づらの良い
写真も有ったけど、喉の色が今一つ 
YouTube

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ズアカゴシキドリ / Red-headed Barbet
生息域=標高100~2,000m 体長=16cm
頭でっかちのお惚け顔が可愛い。
は未見だが、頭から胸にかけてが真紅で、とても綺麗らし 

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ミドリボウシテリハチドリ / Gree-crowned Brilliant
生息域=標高300~1,800m 体長=10~13cm

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クロフウキンチョウ / White-lined Tanager
生息域=標高0~2,000m 体長=17cm
ほぼ真っ黒だが、翼の前端に細くて白い線が在る
人懐こくて、フィーダーのバナナを食べに来る

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ラケットハチドリ♂ / Booted Racket-tail♂
生息域=標高900~2,400m 体長=11cm
雄の尻尾の先の飾り羽がテニスのラケットのよう
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ムネムラサキエメラルドハチドリ / Purple-chested Hummingbird
生息域=標高0~1,100m 体長=8cm

体長8cmの小さなハチドリ
羽根とよだれかけがきれいな紫色
 

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アオミミハチドリ / Sparkling Violetear
生息域=標高1,100~3,500m 体長=12cm

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フジノドハチドリ♀ / Purple-throated Woodstar♀
生息域=標高800~2,300m 体長=6~7cm
♂は光りを浴びると喉が紫色に輝く 

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シラヒゲユミハチドリ / White-whiskered Hermit
生息域=標高0~1,500m 体長=12cm
湾曲した口ばしと頬の線が特徴
雌雄の外観は似通っているが、の方が下腹部が黒っぽいらしい 

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チャイロハチドリ / Brown Violetear
生息域=高度500~2,100m 体長=11cm
和名はそっけないが、英名で指すように紫色の耳飾りや緑の喉がとてもきれい

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ラケットハチドリ♀ / Booted Racket-tail
生息域=標高900~2,400m 体長=7cm
♂はテニスラケットのような尾羽と足の毛玉が特徴だが、♀にはラケット状の尾羽が無い

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マミジロイカル / Buff-throated Saltator 
生息域=標高0~1,800m 体長=21cm

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ウスイロシャコバト / Pallid Dove
生息域=標高0~1,400m 体長=27cm 

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ニジハチドリ / Shining Sunbeam
生息域=標高2,600~4,000m 体長=12cm

アンデス山脈のコロンビア北部からペルー南部にかけて棲息する
腰の羽根が角度によって虹のように輝く


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初日から沢山の鳥が見れて、お腹いっぱい
きょうから6泊するMindo村のロッジへと向かう

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エクアドル産のビール何種類か在るようだが、このCLUBビールは美味しい

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