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2019年7月

2019年7月23日 (火)

道央・道北へ鳥と星の旅(2019年7月) 8~9日目

■7月9日(火)

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然別湖周辺にはガレ場が何か所も在り、その内のいくつかにはナキウサギが生息している。
ガレ場の幅は約30メートル。ピッと甲高い鳴き声がした方向にカメラを向けて待っていると、足元の岩にちょこんと乗ってたりで、まるでモグラたたき状態だ。
早朝はクマと遭遇する懸念も在るので、スマホでにぎやかな音楽を大音量で鳴らしながら森を分け入るべし。

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ガレ場の中は風穴でつながっていて、ナキウサギはその通路を縦横無尽に走り回ってる。

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かつてはオコジョも居たらしいが、馬鹿なカメラマンが餌付けをしようとして牛肉を持ち込んだ日からバッタリ来なくなったんだとか。

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しぐさや表情が可愛いので、何枚も撮ってしまう危険性あり!
そんな意味では「危険性動物」か(笑)

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シマリスも居る。

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周囲の木々では何種類の小鳥が囀っていた。
山道ではミソサザイが私を見下ろして大声で鳴いてたけど、巣やヒナが近いのだろうか?

ジュウイチの鳴き声を初めて聞いたが、名前の由来どおりに"ジュウイチ"と鳴くのに驚いたわ。

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カメラマンが増えてきたので然別湖は終了とし、今夜の目的地の石狩灯台を目指す。

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石狩灯台に到着。
灯台の草地には夏鳥が多いのは知っていたが、少し前に北海道で探鳥していた鳥友さんから、砂浜と集落の間の林でアカモズが営巣していることをお教えいただいたので探してみた。

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砂浜で双眼鏡を覗いている人に声掛けしたら、近辺のアカモズを調査しているとのことだった。
アカモズは枝先に止まる習性が在るので見つけやすいけれど、個体数が減少していて絶滅危惧種に指定されているらしい。
それだけに、周辺や越冬地の環境悪化が心配だとか。

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飛行機写真で知り合ったmeioさんが、石狩灯台の星景写真を撮ってたのに惹かれてチャレンジしてみたけど、かなり難しい。
夜空を照らす光の束と、小さな星の灯りを同時に撮るのは私には無理と解った。

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これは何枚かのコンポジット。
カシオペアと北斗七星が映ってるんだけど、解るかな?

■7月10日(水)

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灯台のふもとの駐車場で仮眠し、千歳空港を経て大阪へ向かう。
今回は車中泊だったので、旅館の予約に縛られずに勝手気ままな旅ができた。
季節を選べば北海道でもシュラフと毛布で仮眠できるので、ちょっと自信を持った。
 

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2019年7月21日 (日)

道央・道北へ鳥と星の旅(2019年7月) 7日目

 ■7月8日(月)

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昨夜は空いっぱいの星を堪能して、お酒も美味しかった。
山頂で目覚めた私を待っていたのは、一面の雲海だ。

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帰路の林道では、ウソやコマドリ、アオジ、ウグイスなどなど。
初めて訪れた函岳だが、星空も雲海も野鳥も満足できる素晴らしい山なのに、関西人にとって知名度が低すぎる気もする。

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道中のセイコマートで朝食を仕入れた。北海道ならではのブランドや食材が並んでるので、セイコマは好きだな。

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 いかにもホッカイドーな光景。

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道ばたのお店のメロンののぼり旗に惹かれて、メロン1個の大人食い。
800円なのに驚くほど甘くてジューシー、ひょっとして寿命延びたかも。
70歳のお父さんは、埼玉県の越ヶ谷で10年前にリタイアしての田舎暮らしを満喫してるんだとか。
こんな人生も良いな。

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約250Kmのドライブの末に然別湖に着いたのは、午後6時前。
ここでは、特徴的な「口びる山」との星景写真を撮りたかったが、天候が今一つなので明日のナキウサギとの出会いに備えて寝るか。

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道央・道北へ鳥と星の旅(2019年7月) 6日目

■7月7日(日)

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この三日間で、道北の野鳥はおおむね堪能できた。
お目当てのシマアオジには会えなかったけど、6年前に訪れた際に写真も撮れているので、固執しないことにした。
次は大雪山系南端の然別湖へナキウサギを見に行こうと思うのだが、かなり遠いので躊躇してたら、鳥友達のOさんから「道北に居るのなら函岳が良いらしいよ」との連絡が入った。

地図で調べてみると然別湖への道中だし、現在地からも近そうなので函岳へ向うことにした。

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函岳とは初めて聞く地名だし、カーナビでもルートが見つからないので難儀したが、美深の町の蕎麦屋さんから「林道を斑渓から加須美峠を経れば行けるよ」とお教えいただいた。

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砂利道ながらも程よく整備された林道を30キロほど走り、標高1,129メートルの頂上に到着。
頂上近くには無料の駐車場とトイレ完備のロッジも在り、女性や家族連れでも楽しめそうな場所だ。

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函岳から南天を望む。
天の川の右側にはアンタレスとさそり座が、左側には土星が輝いているな。
明るい部分は、美深や名寄の町明かりと思われる。

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目線を上に向けると、デネブとベガとアルタイルが夏の大三角を形成している。
奇しくも今夜は七夕。ベガ=織姫とアルタイル=彦星のデートの夜だ。

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星座グルグルは、カメラを連続撮影にセットしておけば後の操作は不要なので、ビールなど飲んで寛げる。
凄い数の星で、山頂の建築物がきれいなシルエットに成っているな。

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道央・道北へ鳥と星の旅(2019年7月) 5日目

■7月6日(土)

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浜頓別の町の朝。
整然と区画が整理された町だが、シャッターが降りた店が多くて、終わった感がするのが悲しい。

さて、野鳥が活動するのは早朝なので、今日も日の出とともにベニヤ原生花園へ向かう。

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今日もコヨシキリが元気よく囀っているし、昨日は暗くて撮れなかったカワラヒワやコジュリンにも再開できた。
時間とともに観光客も増え、ゆっくりと鳥を撮れるモードでは無くなったので、再び日本海側へ向かうことにした。

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途中に立ち寄った兜沼ではムクドリが営巣していて、図体は親鳥ほども在るヒナが大きな口を開けて親鳥の帰りを待ちわびてる。

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利尻富士を絡めた星景写真が撮りたくて抜海の港まで来てみた。
周囲には集落も無くて撮影条件は悪くないが、利尻島は思ったよりも遠いし天の川の出る方角とは違うので、悩んでしまう。

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利尻島との星景は諦め、魚眼レンズに切り替えて夜を待つ。
今回の旅では曇りの夜が多かったので、満天の星には魅了されるな。

今夜はこの浜での野営だが、車の周囲をキツネがうろついているのが気懸かりで、しばらくは寝付けなかった。

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道央・道北へ鳥と星の旅(2019年7月) 4日目

■7月5日(金)

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サロベツ湿原センターの駐車場で寝酒を飲んで頃には一面の曇り空だったのに、なんと夜明け前には雲も晴れて星が瞬いていた。
今さら三脚立てて魚眼レンズや赤道儀をセットしても、時すでに遅しの感ありなので諦めた。
今回の旅では空気のきれいな道北でくっきりとした天の川を撮ることも目的だったのに、お酒飲み過ぎてヘタこいたわ~😿

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今朝も念のために木道を何度か往復してみる。
やっと朝日が昇ってきて、エゾカンゾウのお花畑の中をエゾシカが飛び回っていた。
それにしても、なんで一頭だけなん?

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ネイチャーセンターの裏手に古ぼけたしゅんせつ船が放置されていた。

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今日もシマアオジの気配が無いので、気分一新してオホーツク側の沼地を探索することにした。
豊富町からオホーツク側へ出るためのルートは幾つかあるが、今日は敢えて交通量が少なそうな道道138(豊富猿払線)を走ってみる。

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やはり、この道を選んで正解だったようだ。
道中では、アオジやセンダイムシクイ、オオマシコなどに出会えた。

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オホーツク海に面した猿払村はホタテ貝の養殖で成功し、漁師の方や関連産業の方々は大忙しらしい。

ちょうど小腹も空いたので、道の駅に隣接したさるふつまるごと館で生ホタテや牛乳などを食べたが、先ほどまで水槽で泳いでいたホタテが350円/皿とは超安い!
美味しいので2皿食べたが、観光地の市場だと500円/皿は下らないはず。

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何も無い海岸線が逆に魅力的だ。

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オホーツク海を左手に見ながら、浜頓別町のベニヤ原生花園を目指す。

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幸いにも花のシーズンには間に合ったようで、ハマナスなどの野草が一面に咲いている。

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コヨシキリ

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オジロワシの幼鳥

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冬場にしかチュウヒを見ることができない関西人にとって、お花畑を飛ぶチュウヒは感激物。

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車中泊の旅なので、食料品はコンビニやスーパーで調達した。
公営の銭湯で汗を流せるのは便利だ。

浜頓別では、クッチャロ湖に近いはまとんべつ温泉ウイングが良かった。

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今夜は道の駅で車中泊することに決めて近場の居酒屋を探してみたけど、どれも今一つ。
多くは望まないことにして、古ぼけたお店で飲んだが、まともな料理はイカの姿焼きくらいだったのが悲しい。

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道の駅北オホーツクはまとんべつは今年の5月にオープンしたばかりで、広い駐車スペースときれいなトイレが快適だ。
新設の施設だけあって、フリーWiFiスポットや電気自動車の充電ステーションも完備している。
街灯も明るくて治安も良さそうなので、今夜も安眠できるな。

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2019年7月19日 (金)

道央・道北へ鳥と星の旅(2019年7月) 3日目

■7月4日(木)

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サロベツ湿原の朝は早い。
3時にセットしたアラームが鳴る前に、小鳥たちのさえずりで目が覚めた。

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今年のシマアオジは遠いと聞いてたんで、APS-CのEOS7DIIに500mm単焦点と1.4倍のテレコンを付けて、ひたすら木道を歩く。
空は時々刻々と明るさを増すので、カメラの絞りやISO設定をこまめに調整するのが難儀だ。

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今の時期が、ノハナショウブの見時きだろう。
逆光に透ける花びらがきれいだ。 

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コヨシキリの鳴き声は大声ながら、オオヨシキリに比べると可憐に聞こえるのは可笑しい。

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ホオアカ

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エゾカンゾウとノビタキのツーショットは、まさにサロベツ湿原の夏。
ちょうどノビタキの巣立ちの時期らしく、あちこちでヒナが飛び回ってる。

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重いレンズと三脚を担いで、この木道を何度往復したことか(-_-;)

「シマアオジの勝負は五時半までだよ」とのアドバイスを思い出し、サロベツ湿原は諦めて利尻島の見える海岸まで移動することにした。

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※これは、6年前に訪れた際に撮ったもの

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兜沼への農道で何度か見かけたベニマシコ。
ピッポーピッポーと鳴いて、お相手を呼んでた。

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オロロンラインの夕来展望所から望む利尻島。
曇りがちの天候ながら、ほんの一時だけ山頂を見せてくれた利尻富士は、何度見ても惚れ惚れする山容だ。

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北海道らしい光景の一つが牧草ロール。保存が利くので雪深い季節でも牛たちの食料には困らない。

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道北ではトケン類が多い。
電線止まりが好きな連中だが、人工物がらみの写真は好きじゃない。
飛び出すまで、ずっと待っても撮れたのがこの写真とは情けない。
ちなみに、この鳥はカッコウだったと思うが自信は無い。

豊富の町のセイコマートで今夜のお酒とおつまみセットと明日の朝食を仕入れて、サロベツ湿原センターの駐車場で寝る。

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道央・道北へ鳥と星の旅(2019年7月) 2日目

■7月3日(水)

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午前3時にセットしてあったアラームに起こされた。
滝川市から目的地の旭岳ロープウェイまでは約90キロ。一部区間は高速道路も在るけれど、深夜の北海道なので一般道を利用しても時間には大差ない。ただし、北海道警さんは仕事熱心なので、交通法規は守らないと楽しい思い出が辛い思い出に成るよ。(これ実体験ね😿)

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ビジターセンターの駐車場で札幌在住の鳥友さんと合流し、ロープウイで標高差500メートルを10分で登る。
ちなみに、ロープウェイの往復運賃は2,900円/人だけど、居合わせた18人のグループの方から「一緒に買って団体割引にしようよ」と声掛けされ、2,600円/人の団体割引で買えたのはラッキー💛

ロープウェイの駐車場は500円/日の有料だけど、隣のビジターセンターの駐車場は無料なので隣に停めるべし。

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悲しからずや、姿見駅に着いたら小雨だった。
観光客に餌をねだりに来たキタキツネも、雪渓で木の実を探すルリビタキも雨でぐっしょりだな。

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せっかくここまで来たのに諦めるのも悔しいので、雨の中をじっと我慢の数時間。
待望の青空とともに、鏡池ごしの旭岳が顔を出した。

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雄のギンザンマシコがすぐ近くのハイマツから顔を出す。

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メスは比較的に地味な色合いだ。
北海道では、知床峠もギンザンマシコの撮影で有名なので何度も訪れてみたが、雨と霧に酷くてまともな写真が撮れなかった。
それだけに、近くで撮れたのは嬉しい。

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展望台付近のハイマツではノゴマが営巣していて、ひっきりなしに昆虫などを捕らえている。
上側の写真は♂、下側は♀。

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この季節はエゾノツガザクラの最盛期だ。小粒のピンクの花が可憐だな。

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シマリスは人慣れしていて、ピントが合わないほど近づいてくれるのは嬉しいやら辛いやら。

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念願のギンザンマシコも撮れたんで、ほっと一息の関西オヤジwww。

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札幌からの鳥友さんとは麓で別れ、今夜の野営地のサロベツ原野を目指す。

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経由地の旭川市で、名物の旭川ラーメンを食べようとして経路のお店に入ったけど、ちょっとイメージしてた旭川ラーメンと違う。

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北海道の真ん中を200Kmほど走り、夜の8時ごろに豊富町に到着。
セイコマートで夜食とビールを買い込み、豊富温泉ふれあいセンターで旅の汗を流す。
豊富温泉は石油成分が含まれている珍しい温泉で、世界にはアゼルバイジャンと豊富町の二か所しか無いらしい。
運転免許証などで65歳以上が証明できれば、なんと380円で入浴できるのは嬉しいな。

原野で見る天の川が楽しみだったが、あいにくの曇天なのであきらめざるを得ない。
明日は早起きしてシマアオジ探しなので、缶ビール飲んでZZZzzz……。

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道央・道北へ鳥と星の旅(2019年7月) 1日目

■7月2日(火)

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うっとおしい雨の日が続くんで、梅雨のない北海道に逃げ出すことにした。

リタイアしてからは時間の束縛が無くなったので、今回は9日間の長旅だ。
反面、リタイア後は年金暮らしなので、費用を減らす努力を色々と画策する必要が在るが…。

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LCCのpeachでは無くANAを利用するのは、期限切れが近いマイルが溜まってたから。
そんな訳で、今回の旅の飛行機代はタダ。

関西空港を定刻の13時50分に発ったNH1713便が新千歳空港に着いたのは、16時前。
ネットで予約してあったレンタカー会社の事務所で手続きを済ませ、今日の目的地の滝川市へと出発だ。

最近は、レンタカーでもLCCのような会社が増えてきたのが嬉しい。
今回利用したルフト・トラベルレンタカーは、9日間借りっぱなしで34,500円 なので、なんと一日あたりは4,000円弱!。
車中泊用にシュラフと毛布を持参しているので、コンビニで食料を調達して道の駅で寝れば、かなりチープな旅ができるはず。

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久しぶりに訪ねたのは滝川市の飲み屋さん、おだちもっこ

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仕事でこの町に通ってた頃に何度もお世話に成った、素敵なお店です。
北の国の味が詰まった地元素材を、店主の腕とアイデアで磨き上げる、いわば創作料理のお店だ。

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料理は店主にお任せして待ってると、真っ先に出てきたのは生タコ。
「きょうは半夏生なので」との店主のコメントで、二十四節季にも七十二候にも無い雑節の存在を教えてもらった。
このお店に来たかったのは、こんな気遣いができる店主の素晴らしさかな。

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かつて、この店で教えてもらった新十津川町の銘酒「金滴」を飲みたかったけど、杜氏が変わってからダメに成ってしまったんだとか。
その代わりと言っては何だが、故郷に近い羽咋市の蔵元が出している「遊穂(ゆうほ)」が美味しかった。
※ちなみに、羽咋市はUFOが飛来する町として町興し中で、UFOが見れる海岸線とかも在る。

相席した常連さんと過ごす時間は楽しかったが、この夜は早々と切り上げて明日の夜明け前まで市役所の駐車場で仮眠する。

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