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2019年1月22日 (火)

タイ北部国境地帯の探鳥記 (2019年1月) 5日目

■1月6日(日)

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今日のメインは、ビルマカラヤマドリ(♂) / Mrs Hume's Phersant(Male)

夜にドイファーホムポック国立公園へ向かい、まだ暗闇の時刻からテントに籠って、ひたすら待つ。
ヤマドリは出てきたものの暗くてSSが上がらない。やっと、ISO1600で写る明るさには成ったけど、SSは1/13までしか上げれずに涙目。
ガイドのpaanが「ゴーヨンお薦め」と言った訳を痛感した。

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ヤマドリは、一羽の雄が数羽の雌を従えて行動する。
羨ましくも在るが、何人もの愛人を養うと例えてみれば、辛い話でもある。

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雌はかなり近くまでも近寄ってくれる。


◇youtube動画はこちら◇

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ビンズイ / Olive-backed Pipit

日の出の一瞬に撮れた一枚。
日本では藪に隠れていることが多くて、全身を拝むチャンスが少ない鳥だけど、夜明け前からテントの中で待っていた甲斐が在った。

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冬場はタイなどに渡ってるんだね。

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チベットモズ / Grey-backed Shrike

冬に北タイへ渡ってくる百舌鳥で、太くて黒い眼下線が印象的。

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ヤマザキヒタキ(♂) /Grey bushchat(male)

日本では稀に見られる迷鳥だけど、そんな珍鳥がテントから数メートルの先でさえずっているとは夢のようだ。


◇youtube版動画はこちら◇

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ヤマザキヒタキ(♀) /Grey bushchat(Female)

精悍な眼下線のオスも良いけど、このメスの流し目もたまらん。
おね~さんの流し目は、世の親父をメロメロにします。

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ミナミゴジュウカラ / Chestnut-vented Nuthatch と思われる。

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同行のpuiさんが「めちゃ可愛いんやで」とべた惚れのミミグロダルマエナガ / Spot-breasted Parrotbill

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この鳥は、ヨッシーさんの図鑑では見たことが在るものの、初めての出会いだった。
どんな堅い茎でもバリバリと割りそうな頑丈な口ばしと、真っ黒なほっぺが可愛い。


◇youtube動画はこちら◇

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ノゴマ(♂) / Siberian RubyThroat(Male)

「ググッググッ」と耳に覚えの地鳴きが聞こえる草藪を見ると、やはりノゴマだった。
秋の渡りの時期には、関西でも貴志川河川敷などで見かけるが、ここで冬を過ごしてるのね。

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カオジロガビチョウ / White-browed laughing thrush

ヒヨドリくらいの大きさの地味な鳥。
日本では北関東方面で繁殖してるらしくて、ツグミやヒタキ類と生息域が競合する侵略的外来種らしい。

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セアカウタイチメドリ / Rufous-backed Sibia

茶黒白の組み合わせがきれいな鳥。
一瞬で飛び去ってしまったので証拠写真のみ。

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ロクショウヒタキ / Verditer Flycatcher

私の後方で撮っていたpuiさんが走り寄ってきて「ashさん、今のロクショウっすよ、凄いよ」と声かけてくれた。
せっかくの珍鳥なのに大部分が枝被りで、こんな証拠写真しか撮れなかった。

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この日の昼飯はふもとの町で仕入れた食料で済ます。
質素ながらピクニック気分のランチも楽しい。

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Mae Fang国立公園の北端のミャンマー国境を尾根道伝いに走り、検問所まで移動。
カービン銃を持ってる兵隊さんも居たけど、怖くてレンズを向けられなかった(-_-;)
余談だが、キティちゃんはガイドの娘さんの趣味です。

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兵隊さんが飼っているワンコには、なんと7匹の子犬が。
国境という緊縛した地域とは裏腹の、ほのぼのとした光景です。

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ミャンマーを見通せる高台には銃を持った兵隊さんが駐留している。
何も無ければ平和な丘だけど。

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ルリオタイヨウチョウ(♂) / Mrs. Gould's Sunbird(Male)

とてもカラフルな鳥。
花の蜜が好きで、蜜を求めて小枝をちょこまか動くので、追いかけるのは大変。

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今日で国境近くの探鳥は終わりだ。
明日はドイ・インタノン山での探鳥なので、チェンマイ近辺まで戻る。
写真はタイで3番目の高山のチェンダオ山。標高2,225メートルのきれいな山だ。

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今晩も、現地の人々が利用する食堂で夕食。

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病み上がりの私は質素な汁物にしたけど、野菜が多くて美味しかった。

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今夜の宿は初日と同じモーテル。
これで約2,500円は安くて嬉しいけど、やはり日本スタイルの湯船に浸かって温まりたい。

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