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2017年7月

2017年7月31日 (月)

南タイ探鳥記(2017年7月) 2日目

■2017/07/20

仕事熱心なガイドなんで、朝早くから暗くなるまで探鳥づくめです。

今日も5時に起床し、青い妖精の待つ渓流に会うために北へ向かって走ります。

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午前8時の開門に合わせて国立公園に到着。

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持参したゴム長に履き替え、渓流の瀬を何度か渡って、カワセミの待つ岩場に向かいます。
水深が深い場所も在ったので、ゴム長の中までびしょ濡れだったのはお笑いです。

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ガイドは足が速いので、付いて行くのがやっとですね。

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レンジャーが設営してくれた三角テントに潜み、目印の岩に鳥が来るのを待ちます。

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最初に現れたのは、アカエリエンビシキチョウ(Chestnut-naped Forktail)

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これがお目当てのアオムネカワセミ(Blue-banded Kingfisher)

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胸の青が、とてもきれい。
渓流の妖精と呼ばれて人気が高い訳もうなづけます。

なかなかきれいなお腹を見せてくれませんね。
奥の藪に巣が在って、3羽のヒナが居るとのこと。

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目的の鳥も撮れたので、ランチしてから次の目的地へ向かいます。
ほとんどのランチはガッパオライスだけど、意外と飽きないですね。

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公園のレンジャーがお別れにくれたマンゴスチン。
ツァーガイドは、それぞれの国立公園のレンジャーと連携してて、我々のような観光客の支援をします。
公園の入園は有料ですが、他にもレンジャーへの心づけなどが必要ですね。
アオムネカワセミの岩場でも、心づけが効いたのかベストポジションが確保できました。

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ズフロヤイロチョウ(Hooded Pitta)
この鳥は餌付けされていて、岩の上にミルワームを置いてしばらく待つと藪の中から現れます。

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どうやらペアのようですが、雌雄の区別は何なんだろうか?

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同じ公園内で餌付けされている、ミナミヤイロチョウ(Blue-winged Pitta)

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かなり人馴れしていて、20メートルほどまで近づかせてくれます。

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レンジャーが見つけてくれた、ムネアカハチクイ(Red-breathed Bee-eater)
今日の主役はアオムネカワセミだったけど、いろんな脇役が楽しませてくれて、お腹いっぱいでした。

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明日からは、ダム湖の探鳥です。
船着き場に近い町で宿を取り、地元民が利用する食堂で夕食です。

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ショーケースの食材を選んで料理をオーダーするんだけど、ここはタイ語が必須なんでガイドさんにお任せです。

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やはり、タイではシーフードや香味野菜ですね。

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この夜はビールも飲めたんで幸せ。

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2017年7月30日 (日)

南タイ探鳥記(2017年7月) 準備編

鳥つながりの知人の、突然のお誘いで決まった南タイの旅行。

再来週の旅先で出会うだろう鳥のチェックリストを作成中。
Wikipediaの情報を編集してExcelにしてみたけど、およそ1000種くらいかな。
現地ではもっと多様な鳥に出会うとは思うけど、とりあえずのメモ用にプリントアウトします。

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今回の目的地は雨季のジャングルなんで、雨と虫の対策は必須です。

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Amazonで買ったポイズンリムーバー、1,930円

毒虫やヘビに噛まれたら、素早く毒を吸い出せる便利グッズだけど、これの出番が無いことを願いたいな。
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同じくAmazonで買った日本野鳥の会のゴム長4,752円は、小さく折りたためるので旅行には便利そう。
渓流を渡るのに必須らしい。

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スポーツオーソリティでは、レインウエアと帽子とハットを買った。
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知人が、防水仕様の迷彩シートをプレゼントしてくれた。
ゴムバンドかガムテープでレンズに巻くだけで、突然のスコールから機材が守れるね。
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市販の虫除けスプレーにはいろんな有害成分が含まれてるんで、ハッカ油とエタノールで自作です。材料はAmazonで1,411円なり。
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関西空港(KIX)~バンコク空港(BKK)の往復はJALで、旅行保険を含めて57,030円也。
もっと安い便も在るんだけど、JALだと羽田から来る知人とのスケジュールと合わせやすいし、意外と安いんで即決です。
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バンコックからプーケットまではタイ航空のサイトで買いました。
料金1,555バーツは、おおよそ5,100円の早割料金なんで、お得ですね。
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南タイ探鳥記(2017年7月) 1日目

この春にリタイアしてから、すでに数か月。
オフィスから引き揚げた備品の整理もひと段落し、ちょっと海外へでも遊びに行きたいなって思ってたら、千葉県在住の鳥見友達から「南タイへ行きません?」とメッセージが届いた。
当然ながら(?)、速攻でオーケー返信です。

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何しろ、タイは雨季の最中なんで雨対策は必須です。
カメラ用の防水シート、防水カッパ上下、(日本野鳥の会の)ゴム長、それにジャングル行軍時の害虫対策で虫除けやかゆみ止めなど、少しづつ買い揃えて旅立ちの日が来ました。
(具体的な準備品は準備編に書きました)

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出発前の再チェックで、荷物の重量が規定を超えてることに気付いた。
関西空港(KIX)からバンコク空港(BKK)まではJALを使うので、23Kgまでの預け荷物と10Kgまでの手荷物が上限です。

その後にバンコク空港(BKK)からプーケット空港(HKT)まで乗り継ぐタイ航空は、預け荷物が30Kgまでオーケーだけど、手荷物は7Kgまでと少ない。

双方のエアラインの基準を満たすためには、預け荷物を23Kgに手荷物は7Kgに減らす必要があるので、さあ大変!

レンズは、汎用性が高い100-400mmズームは外せないし、鳥旅用に買った300mmも持って行きたい。

結局は、双眼鏡やストロボや衣類など幾つかを諦めて、やっと重量をクリアできた。

■2017/07/19

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深夜の00:55に出発するJAL727便にはたっぷり時間が在るけど、eチケットを使うのは初めてだし、空港構内でモバイルルーターも借りたいので、少し早めに関西空港に着きました。

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6時間弱のフライトで、バンコクのスワンナプーム国際空港(BKK)に到着。
羽田からのO氏と待ち合わせの国内線カウンターへ向かうも、この空港は無駄に広いんで疲れます。

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O氏とも無事に会えたので、SINGHAビールで祝いの一杯。
これから、ガイドの待つプーケット空港(HKT)へ飛びます。

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ガイドpaanの車で、まずはマングローブの森へ向かう。
タイは、右ハンドルのTOYOTA社が多いし車線のルールも日本と同じなので、走ってても違和感ないね。

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マングローブヤイロチョウ(Mangrove Pitta)
マングローブの森で我々を最初に迎えてくれたのは、まさにマングローブの鳥。

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クロアカヒロハシ(Black-and-red Broadbill)
次に向かったのは、頭でっかちの可愛い鳥。

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チャバネコウハシショウビン(Brown-winged Kingfisher)
背中のブルーが綺麗なんだけど、なかなか背を向けてくれません。


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コシジロキンパラ(White-rumped Munia)

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ズアカミユビゲラ(Common Flameback) / メス(Female)
かなり大きくてきれいで、インパクト在りました。


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シキチョウ(Oriental Magpie Robin)
タイや台湾ではたくさん見かけますね。

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ナンヨウショウビン(Collared Kingfisher)

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和名なし(Rufoused Bellied Swallow)
水たまりの土をくわえて運んでました。たぶん、巣材にすると思います。

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マングローブの水辺でのカラフルな鳥たちと別れて、フクロウの森へ向かいます。
道端のお店で今夜の食糧の仕入れですが、辛いのも在るんで要注意。

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私は無難なライス系を選びました。
チョコレート味のコーラは初体験だったけど、ドクターペッパー系の味と言えば近いかな。

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フクロウの森で、周囲が暗くなるまで待機です。
近くで野犬の群れの気配がして怖いけど、ホタルの光に心なごみます。
ガイドが当てるライトを頼りに連射します。

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すぐ近くに寄らせてくれて、大感激。

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フクロウの木にたどり着くまでの道はぬかるんでて、何度も滑ったのでカメラもズボンも泥だらけに成りました。

動画はyoutubeで見れます。


この日はハードだったんで、宿に戻ってからの冷たいビールが楽しみだったけど、宿のオーナーがムスリムだったんで、アルコールは置いてませんでした(涙)

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