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2012年4月

2012年4月28日 (土)

連休中は断酒しようと思う

最近、なんとなく体調がすぐれない。
肩や腰が痛むし、胃腸の調子も良くないんで、「やる気」も今一つです。

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病院でMRIやCTの検査など受けてみたけど、致命的な異常は無いって言われたんで、胃腸薬を飲んで肩腰にはシップでしのいるけど、体調は最悪。

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原因は日ごろの生活習慣と酒とメタボだとは解ってるけど、生き方をクルリと変えるのは難しいです。

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出張や商談の時には接待のお酒から避けて通れないし、会社で仕事をしてると何かとストレスや悩みが多くて、そんな一日の「締め」でグイっと呑むのが習慣に成ってしまってて。

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「断酒してみる」って家人に言ったら、「家でぶらぶらしてたら、お酒呑むくらいしか無いんと違う?」と懐疑的な反応ですね。

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今までも一週間ほどの断酒は何度もしてるんだけど、お酒を止めて数日後には胃などのチクチクする痛みが解ります。

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嵐の中では小鳥のさえずりが聞こえないように、アルコールで感覚がマヒしてる状態では身体の悲鳴が聞こえないんだろうね。

今日からの10日間、断酒にチャレンジしますね。
負けそうに成ったらつぶやくんで、応援お願いします。

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2012年4月21日 (土)

久しぶりの函館でした(2012年4月)

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4月は函館への出張が2回も続いたので、合計で半月ばかり函館で暮らしてました。

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函館の風景と言えば、やはり函館山から見下ろす街灯りだろうか。

素晴らしい夜景の一つとして有名だけど、町の人によると「景気が悪くなってからは灯りも寂しくなった」らしい。

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そして、食べることではイカサシやイカソウメンが圧倒的に有名だね。

写真のイカはまだ生きていて、身がピクピクと動くし皮膚の色が刻々と変わるので食べるのにちゅうちょしたけど、結局は食欲に負けて全部がお酒の肴に成ってしまいました。

人間とは残酷な生き物です。(汗

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この町を表現すると、やはり明治~昭和の色が濃く残った落ち着いた町だろうか。

他の地方都市のような高層ビルも見当たらないし、おしゃれなお店も少ないようだけど、逆にそんなレトロな雰囲気に惹かれます。

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この町の風景を特徴づけてるものの一つが、市内を走る市電ですね。

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市電はホテルと出張先との往復や町の散策で何度も利用したんだけど、レトロな市電に乗ってゆっくりと変わる風景を眺めるのも「おつ」な物ですよ。上の写真はハイカラ號です。

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市電には数名の女性運転士も居るんです。

トミーテックが2005年から売り出してる、「鉄道むすめ」という萌えキャラシリーズでは、函館市電の車掌と運転士が柏木ゆのと松風かれんという名前で紹介されてますね。

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JR函館駅の近くには有名な朝市のお店がたくさん在って、私が行った日には中国系の観光客で賑わってました。中国系の団体旅行者は大沼公園などでも多く見かけたけど、少しでも地域経済を潤してくれるなら大歓迎です。

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朝市の建物には海鮮系のどんぶりを食べさせるお店が何軒もあるんだけど、朝からボリュームたっぷりのどんぶりはキツイなと迷ってると

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建物の2階に500円ぽっきりでドンブリのセットを食べさせるお店がありました。量は少ないけど、これでも充分に函館情緒が味わえますよ。

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駅の対岸には有名な「函館どっく」が見えます。今でも函館の主要な企業なんだろうけど、日本の造船業界は韓国などの低賃金の企業に押されてじり貧だという話は、四国の今治などでも耳にしたのが寂しいです。

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函館の市電は、湯の川と谷地頭いう二つの温泉郷を往復してます。

谷地頭温泉は昭和の時代から在る公衆浴場で、広い湯船と露天風呂をエンジョイできて420円は安いです!

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他方の湯の川温泉も市電停留所近くに無料の足湯が在って、観光客などが利用してました。

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函館山のふもとの立待岬あたりからは海越しに市街が見えます。

函館は、慶応から明治にかけての旧幕府軍と新政府軍の戦い(函館戦争)の舞台だったんだけど、この海には今でも沈んだ軍艦が残っているんだろうか。

奇しくも数ヶ月前に、浅田次郎の「壬生義士伝」を読んだばかりなので、遥か北の最果てまでのがれてきて無念の死を遂げたサムライたちの怨念を感じます。

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この日は温泉でくつろいでから函館山の夜景を楽しみ、「締め」でホテル近くのバーでお気に入りのアイラモルトのウィスキーを呑みました。

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今回の出張は遊べる日が少なくって、ほとんど仕事場とホテルの往復の日々でした。

でも、毎晩のご接待の酒席は皆勤賞もので、お陰さま(?)で体重が数キロも増えたのが悩みですわ。

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函館を去る前日に訪れたのが、バーダーにはアカショウビンの飛来地として有名な大沼森林公園。

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この日は曇天だったし霧が出てたので、湖面に映る駒ケ岳は見えなかったけど、残雪と黒い岩肌のコントラストがきれいな峰でした。

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池の周囲の林ではこの季節の小鳥がたくさん居ます。上の写真は北海道の固有種のヤマゲラです。

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大沼公園駅から橋を渡れば森林公園と国際セミナーハウスが在ります。

やっと雪が溶けたばかりの木道を歩くとたくさんの小鳥やエゾリスに会えました。

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アカハラは用心深くて、なかなか被写体に成ってくれません。

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林ではアカゲラやウグイス、ゴジュウカラ、ソジュウカラなどに遊んでもらって、この夜は公園近くのクロフォード・インに早々とチェックイン。

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夜の食事は黒豚のハンバーグと近所の農園で水耕栽培した野菜サラダ。
サラダの野菜はシャキシャキとしてて味も濃かったので感激したな。

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外のウッドデッキにはバードフィーダーが在って、朝にはシジュウカラなどが食事に来る光景が見られます。

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この出張では、ご接待の暴飲暴食が続いてて飲み食いすることが嫌に成りかけてたけど、こうして独りで至福のひと時を過ごせて幸せです。

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大沼公園駅には、他にもプリンスホテルが在るんだけど、プリンスは隣接するゴルフコースの客が多くてざわついてるらしいです。個人的な好みでは、静かな時間が過ごせるクロフォードの方が好きですね。

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翌日は、朝食の後で池の周辺や林の中を探索です。

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北海道ではノビタキがスズメよりもありふれた野鳥に思えるほど多いです。

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林には何羽かのノスリが棲んでいて、野原の小動物を探して滑空してます。

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函館空港から大阪へ戻る便が数時間後に迫ったものの、やはり絵ハガキに在るような駒ケ岳が写った水面を撮りたくって、道道338が函館本線を跨ぐ高架橋へ行ってみました。

すでに2名のカメラマンが来てたので、状況を聞いてみると「もうすぐ珍しい貨物車が通る」んだとか。鉄道には興味無い私には、このディーゼル機関車の珍しさが理解できません。

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前回の北陸出張に引き続いて、悪天候に悩まされたバーディングだったけど、きれいな空気を吸って野山で遊べただけでも寿命が3年ほど延びたような気がします。

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2012年4月 6日 (金)

故郷は悪天候だったけど魚は旨かった

3月29日からの一週間は、北陸の芦原温泉に在る某医療機関への出張でした。

出張でいろんな町に行けるのは嬉しいもんだけど、生まれ育った北陸への出張は心躍りますね。

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前半の三日間で仕事のめども着いたんで、日曜の夜は金沢の片町へ繰り出して独り酒。
片町には、ぼんぼりというひいきのお店が在って、北陸の海の幸を肴に遊穂(ゆうほ)という地酒を飲むのが最高です。

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この夜の肴は、真鱈の白子の焼きものと、ゲンゲ、ハタハタ。冬の北国の海の幸ざんまいですね。
ゲンゲはグロテスクな外観だけど、ゼラチン質たっぷりのヘルシーで美味しいお魚です。

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出張先での独り酒は寂しい時もあるけど、ぼんぼりでは女将さんや板さんの「適度の」気配りで楽しく呑めました。

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翌4月1日は朝から悪天候だったのでバーディングは諦めて、能登半島の七尾市まで両親の墓参に行ってきました。私が住む大阪から能登半島までは遠すぎて、お盆や彼岸の墓参は行けないのが後ろめたいんだけど、やはり墓参を済ませた後は心が安らぎますね。

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この夜は富山市に住む兄との呑み会。七尾から海岸づたいに氷見漁港を経て富山市の岩瀬浜に着いたのは夕暮れで、夜には兄の家族といっしょに地物の魚を食べさせてくれる好っちゃんで食事です。

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好っちゃん(よっちゃん)は、素材にこだわりをもったご主人のお店で、富山の美味しいお魚を堪能できます。

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越中バイと呼ばれるバイ貝が最高ですね。富山湾の1000~1500メートルの深海に棲むオオエッチュウバイは、都会の居酒屋で食する小粒のバイ貝とは歯触りも味もまったく違います。ほろ苦いお尻も美味です。

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今回はホタルイカのお刺身を食べるのが夢だったんだけど、悪天候続きで漁が難しい日が続いてて生のホタルイカは難しいかも。

ダメ元でご主人に聞いてみると、「一人前だけなら在るよ」との嬉しい返事。

物流が発達してからは全国でボイル物や沖漬けが食べれるけど、刺身となると話が違います。

有名な話だけど、ホタルイカの内臓には小さな寄生虫が居て、宿主が死ぬや否や内臓から身体に移動するんで、刺身で食べるには新鮮なものを手早く調理して内臓を取り去る必要があるらしい。だから、ホタルイカの刺身は地元の富山でしか食べれないんですね。

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富山グルメは他にもたくさん在って、氷見ブリも美味しいし、魚津漁港では冬場のカワハギを「魚津寒ハギ」というブランドで売り出してます。
カワハギは肝が主役なので、身が可哀そうですね。かすかにビターな肝で呑むお酒は最高です。

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兄との再会の楽しい夜を過ごして、翌日は富山新港の海王丸バードパークへ立ち寄ってみたんだけど、あいにく野鳥園は工事中で入れませんでした。
背景の立山連峰も、この日はかすんでました。

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4月3日と4日は、芦原温泉での仕事の後半戦。

やっと仕事から解放されて、待ちに待ったバーディングを始めようとしたら、運悪く記録的な春の嵐の襲来です。

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今回のバーディングの成果は、帰阪途中で見かけたミサゴだけの悲惨な結果だったけど、冬の北陸グルメと温泉を満喫できたんで、かなり幸せな出張でした。

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