« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »

2011年7月

2011年7月30日 (土)

奈良県曽爾高原のホオアカ

金曜日の深夜に自宅を出発して、奈良県の曽爾(そに)高原までホオアカを見に行ってきました。

Imgp3120

現地へは深夜に到着して天の川を見て、夜明けごろにヤマセミを見て、朝からホオアカというてんこ盛りの予定だったんだけど、あいにく昨夜は曇天。
おまけにヤマセミが見れるポイントは鹿避けのフェンスで囲われてて入れなかった。
でも、ホオアカとホオジロだけでも見れてラッキーだったな。

Imgp3059

小鳥たちのさえずりで起こされた午前五時過ぎ。
もう日の出の時刻なのに、周囲を高い山で囲われている草原はまだまだ暗くって、どの鳥もシルエットに成ってしまう。

Imgp3119

この草原では数つがいのホオアカが営巣してて、毎年同じソングポストでさえずってます。
図鑑などでは冬羽の写真が多いけど、この夏羽の姿の方がかっこいいと思う。

Rimg1430

高原の朝!
ようやく明るさは増したものの、あいにくの空模様です。

Imgp3156

草原の中心部に在るお亀池は葦が茂ってて、水面はちょっとしか見えません。
そんな小さな水面の側の樹ではウグイスがさえずってました。

Imgp3216

この草原にはセッカも居るんだけど、なかなか写真を撮らせてくれませんね。
(これは去年の同じ季節に見たセッカ)

その反面、ホオアカは大サービスしてくれて、ソングポストの10メートル近くまで寄っても大丈夫みたいでした。

それにしてもBORGの軽さには大感謝です。
去年の夏はSIGMAの500mmF4.5をかついで同じ丘を歩いたんだけど、今年からは山歩きが楽ちんに成りました。
同じ日に800mmの大砲をかついだ人を見かけたけど、BORGのことを知ったら羨ましがるだろうな。

Imgp3153_2

お花の名前はまったく知らないけど、可愛かったんでパチリ。

Imgp3044

歌上手のホオジロも居ます。

Img_3340

ハグロトンボです。
羽根の漆黒とメタリックブルーの胴体のコントラストに見惚れます。
このように奇麗な生き物を見るたびに、きっと造形の神様は居るんだと感激する。

※使用したのはBORG 71FL +  ペンタックス AFアダプター + ペンタックス K-r
※ハグロトンボは100~400/IS USM + EOS-7D
2010年7月24日に曽爾高原へ来た時のブログ、星が見たくて高原へです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年7月24日 (日)

ヤフオクで断捨離

Yafuoku2_2

断捨離(ダンシャリ)とはヨガの教えに関連する生活術で、最近はかなり流行っているらしい。

・断=入ってくる要らない物を断つ
・捨=家にずっとある要らない物を捨てる
・離=物への執着から離れる
 (Wikipediaより)

話し変わって、テレビ番組の「劇的ビフォア・アフター」を見てて感じることなんだけど、確かに匠の采配で問題だらけの古家が快適な居住空間に変身するのは素晴らしいが、それ以上に感じるのは依頼者のビフォアの暮らしが、ほぼ不要と思われる家具類や日用品・衣類で埋め尽くされていること。

映像で見る改造後のアフターの家には、ビフォアの映像に映ってた不用品がほとんど見当たらないのに苦笑しながら、我が家も断捨離すれば多少は快適な暮らしに成るかもと思うように成ってきた。

たしかに、タンスやクローゼットには何年も袖を通したことの無いジャケットやコートがかかってるし、ラジカセとかパソコンなどの電化製品は、新製品の魅力に惹かれて衝動買いしたものの、それまで使ってた商品は部屋の隅でホコリをかぶってる。

断捨離の手法としては、単に不要なものを捨てれば良いんだろうけど、貧乏な時代のニッポンを知ってる昭和世代には、どうしても抵抗感が多い。

そこで、解決の妙案として不用品をヤフーオークションに出品することにした。

Rimg0289

ちなみに、最近のヤフオクで出品して断捨離できたものは…

・誰かの結婚式の引き出物で貰って、箱も開けてなかった「電気天ぷら鍋」
・自宅のCATVチューナーと繋げないことが判って泣いた、新品の「ブルーレイレコーダ」
・これですばやく動く鳥をデジスコ撮影するのが無理だと判った「フィールドスコープ」
・新モデルが出たので、お払い箱になった旧モデルの「コンデジ」
・愛車をぶつけてドア交換した際に余った、ドア3枚分の「ドアバイザ」

Rimg1374

その他にも色々売れたけど、ちゃんと動いてるパソコンなのに、たた1200円しか値が付かなくって愕然としたり、大昔の初代モデルなのに外車メーカーの刻印が入ったノベルティだったので4700円の値が付いたIPODなど、オークションも悲喜こもごもですね。

この程度の出品では生計に寄与するわけでも無いけど、不要なものを手放すことで身の周りがすっきりしたことと、手放した品物が誰かの暮らしで役立っていることに大きな意義が在ると思うな。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年7月17日 (日)

ブッポウソウ:声の主とすがたの主

夏鳥を見たくって中国地方への深夜ドライブに行ってきました。
Imgp2259
柿ズクと呼ばれる赤色タイプのコノハズクは少数派らしいですね。
残念ながら葉っぱがかぶってるけど、現場では50人近くの大砲カメラマンがひしめき合ってたんで、場所選びする余地もなかったです。
Imgp2138
コノハズクの森から、さらに200Km移動してブッポウソウの里へ。
昔は、「仏法僧」と鳴く鳥なんだと勘違いされてたブッポウソウ。たしかに極彩色の姿は仏教の三宝に値する奇麗さだけど、鳴き声はいただけない。

Imgp2890t
トンボに高速接近中(目線の先に飛んでるトンボが解るかな?)
Imgp2400t
捕まえたトンボは口にくわえて、巣箱に運んでます。
おや、足輪がついてますね。
明るいうちは鳥さんに遊んでもらって、夜は星のきれいな峰で天の川を見ながら酒を呑む、という贅沢なスケジュールだったんだけど……

昨夜はほとんど寝て無かったのと遊び疲れとで、お山のてっぺんで缶チュウハイを2本呑んだだけで爆睡(涙)。

まあ、昨夜は月が明るすぎて天の川は無理だったしな。
近いうちに真っ暗な夜に再チャレンジしようっと。
※使用したのはBORG 71FL +  ペンタックス AFアダプター + ペンタックス K-r

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年7月 9日 (土)

島田酒店の酒肴にチーズが増えた

酒肴(アテ)にミソと梅干しか置いてない、個性プンプンの酒呑み所として、大阪市西区の島田酒店のセラーはAshのお気に入りの場所です。

Rimg1361

そんな島田酒店を数日前に訪れたところ、なんと酒肴のレパートリーにチーズのようなものが加わってました。

聞くところによると、この酒肴は奈良の蔵元の作らしく、吟醸酒の酒粕にクリームチーズを漬け込んだものだとか。

チーズより少し硬くて粘り気のある食感で、酒粕のほのかな香りとチーズの味のコラボは絶妙でしたね。

さすがに香りとコクの面では沖縄の「豆腐よう」には及ばないものの、お気軽に食べれるお値段設定のようです。

Rimg1364

ここのスタッフは、酒そのものは元より酒の文化や蔵元と杜氏のエピソードなど、幅広い話題でお酒を楽しませてくれます。
この夜も、ガンダムやエバンゲリオンの話題などで盛り上がってたけど、わたしは少し浮いてたな。

Rimg1368

どうです、お酒の芳香に囲まれて幸せそうでしょう。(うぅぅ、ちょっと幸せ太りすぎかも)

これが、俺流のアロマセラピー(芳香療法)ですわ。

私の過去のブログ:心酔わせる島田酒店

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年7月 4日 (月)

久々にムカついたアフォ爺い

松本相発言が波紋 野党側は辞任要求も視野

このオッサン、自分を何様と思ってるんやろ。
震災対策で激務が連続してる県知事が、俺様より先に会議室に入って出迎えなかったからといって、「長幼の序とはだな……」と上から目線でまくし立てる。
挙句の果てに「俺は九州の出身なんで、東北のどの町が何処なんだか解らん」と豪語してるけど、復興担当相ともあろうものが震災地のことは知らんと自慢げに喋るのもいかがなものか。

今は、政府と地方が連携しての震災復興が急務なのに、大臣にしてもらったのがどんだけ偉いものと勘違いしてか、暴言を吐きまくり。

即時、更迭しかないです。
任命者も引責で辞めるべき。

これだけ、ムカついたのは久しぶり。

このオヤジの身銭でも無いのに、「俺のケツ舐めた奴だけにくれてやる」って態度にも腹が立つ。
日本の企業は素晴らしい製品をどんどん産み出す能力があるから賢い国民だと思いたいんだけど、なんで政治の世界にはこんなアフォばかり集まるんかね。嘆かわしい。

もう、こんな日本なら高度な文明をもったエイリアンに日本(地球)を侵略されても、私は反対しません。

それとも、第二次大戦直後のようにアメリカ軍に統治してもらいましょう。
そして、アメリカ51番目の州として生きる術を見につけましょう。
もう、すでに文化やライフスタイルはアメリカナイズされてしまってるんだし。

さー、英語の復習しなくちゃ

「はろー、ぎぶみーちょこれーと?」
「ゆー、あー、びゅーてぃふる」

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年7月 2日 (土)

せっかくの釧路なのにカメラも無いとは……

 
■7月1日
釧路に納めたシステムが不調で、急きょ出張が決まりました。

新千歳空港で釧路行きの乗り継ぎ便を待ってるんだけど、風邪で頭痛がひどい。
行き先は病院なんで倒れてもベッドが在るんで安心だけど。
釧路のトラブル対策第一日目は、CEさんにいくつかのユニットを交換してもらったり、エラーの記録を調べてもらったりで、結局10時ごろまでかかってしまいました泣き顔

エラーの原因がまったくわからない状態なんで、少し不安だけど、月曜日いっぱいまでは、立会いをすることに成りそう。

Rimg1317

風邪は、相変わらず咳と頭痛がひどいので、釧路の行きつけのお店「きやり」で行者ニンニクたっぷりのジャンボ餃子と、釧路の昆布森沖の定置網で獲れたばかりのトキシラズ、それと釧路名物のクジラサシを食べさせてもらいました。

Rimg1315
女将さんいわく、これだけ精をつけたら風邪も治るよ、とのことだったんだけど、今朝も快調とは言えないので、清が足らなかったのかなげっそり

Rimg1316

週末は予定も無い釧路滞在だけど、体調と相談しながら遊んできます。
Rimg1322
■7月2日
アイヌは温和な暮らしを愛する人たちで、争いごととは縁がないと思ってたのは無知無学でした。
元東京大学教授の宇田川さんの著書では、そんなアイヌでも部族間で食料や狩猟利権をめぐって争いごとが在ったんだとか。
食料にも乏しい厳しい自然での暮らしで、家族を守るためには、何らかの行動も必要ですよね

宇田川さんのお店のことを書いたブログ⇒アイヌの話が聞ける居酒屋 

きょうは、せっかく釧路に来てるんだし、鳥を見る道具も持ってきてないんで、釧路市内の春採湖近くの二つの砦跡(チャシ)をたずねて見ました。
Rimg1324
(チャランケ砦)

砦跡とは言っても、石垣や城門が在るわけでも無いんで、これがチャシだよと教えてもらわなければ、ただの丘にしか見えません。
それと、日本人が北海道を侵略しだしてからは、彼らの史跡や遺跡がことごとく破壊されてしまったんで、貴重な砦跡もかなり減ったと宇田川さんの書物「アイヌ伝承と砦」に書かれてますね。
Rimg1336
(モシリヤ砦) 

チャシではないけど、アイヌの聖地と言われている二風谷に用途も明確でないダムの建設を強行して、古くから伝わる村や生活習慣を奪い去ってしまったのも、日本人の暴挙ですね。いまでも、ビデオに写った萱野さんの優しそうながら寂しくも感じられる目線を思い出します。
二風谷で、お上の暴挙を目の当たりに唖然とした日のブログ⇒ アイヌの聖地で涙した

やはり風邪が治らないんで、早々にホテルに撤退してます。咳を止めるためのアドバイスもいくつか貰ったんだけど、私流にアルコールの殺菌作用に期待してウィスキーのボトルを買いました。あっかんべー

Rimg1339
何か食べとかないと体力が持たないんで、釧路名物の霧色豚骨角煮ラーメンを食べに行ったものの、風邪で味がわからなかったのが残念。がく~(落胆した顔)
To be continued.

| | コメント (6) | トラックバック (0)

« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »