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2010年7月11日 (日)

雨の釧路湿原と岸壁炉ばた(2010年7月)

この春に釧路の某病院に納めたシステムに原因不明の誤動作が続いたため、徹底的な対策をするようにとのお咎めを貰ってしまった。

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この月曜日(5日)から釧路に入り、納入先の地下の一室でソースコードとにらめっこをしてきたものの、誤動作の原因がなかなか見つからない。

5日間もあれば余裕でトラブル対策できるはずと目論んで、大阪へは土曜日に帰る便を予約してたんだけど、残り日数が少なくなるに連れて焦ってくる。

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釧路には、美味しいお酒を呑ませてくれる『きや利』という居酒屋があるし、MOOの『岩壁炉ばた』ではリーズナブルな予算で新鮮な海産物を肴にビールが呑めるんで、仕事帰りの環境は抜群なんだけど、仕事が思いどおりに捗っていないんで呑んでても心が重い。

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そんな暗い気持ちで迎えた最終日の金曜日、天の啓示が在って偶然にも誤動作の原因が解明できてしまった。

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その夜のホテルでは、やっと数ヶ月も続いたトラブルの対策ができた安心感で美味しい祝杯をあげれたものの、せっかく釧路へ行くからには湿原を探索しようと持参したカメラと望遠レンズがスーツケースの中で泣いていた。

翌日の土曜日の天気予報は、あいにくの雨。
大阪に戻る便は16時発なので半日しか遊べないけど、意地でも釧路湿原で遊んでやろうと決めて駅前でレンタカーを借りた。

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湿原に近づくに連れて雨脚が強くなり、とても車外へ出れる状況じゃなかったけど、お気に入りの岩保木(いわぼっけ)水門やコッタロ湿原を散策するとオオジュリンやノビタキが雨の中を出迎えてくれた。

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昭和8年に建造された水門の近くではたくさんの草原の鳥と出会える。

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小雨の中で撮ってたらオオジュリンに言われました、『お兄さんも好きね』

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土砂降りの中で撮ってたらノビタキに言われました、『お兄さんも馬鹿ね』

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達古沼の畔にひっそりと眠る昔の客車

今回はかなりハードな出張だったけど、美しい自然の中で生き生きと暮らしている鳥たちを見ることができて、疲れがふっ飛んだ。

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コメント

初めて訪問しました。
以前住んだ事のある釧路が懐かしくて、コメント入れちゃいます。
細岡展望台から見る釧路湿原も蛇行がはっきり見れて好きです。
人生もこの蛇行のように、寄り道しながらゆっくりでもいいのかも…
これからも釧路ファンでいてください。
道東の景色は最高!

投稿: sasayan | 2010年9月17日 (金) 23:19

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