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2010年2月 7日 (日)

ふーさんと野遊び

土曜日は鳥友達のふーさんの地元の松原市でのバードウォッチングだった。

天気予報ではかなり冷え込みそうだったので、パッチ+ジーンズ+オーバーパンツの重装備。でも、なんだか着ぐるみに入ってるような感じで動きづらい。

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目的地の古墳を取り囲む堀に着いたのは約束の9時半。
ここは、隣接してるファミレスの駐車場を利用させてもらえば歩かずに済むので、とても楽ちんだ。
タダで停めるのは気が引けたけど、ふーさんがお礼としてこのファミレスで食事をする予定だと言ってくれたので、少しは気持ちが楽に成った。

正直言うと、誰でも何時でも撮れるようなカモ類には興味が薄かったし、ゴミや汚水や人工物の中の鳥たちを見るのも好きじゃない。

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そんな理由で、最近のAshは大阪府下に数羽しか生息していないクマタカを探しに高い山に足を運んだり、飛行機でしか行けないような遠方のラムサール条約湿地へ猛禽類を見に行ったりすることが多かったけど、労苦に対する成果が少なくって気落ちしていた。

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今回は、ふーさんが珍しいトモエガモやオシドリを見ようと誘ってくれたので、久しぶりにカモにレンズを向けてみたけど、カモたちの美しさや可愛いいしぐさを目の当たりにして、Ashの偏見は消え去った。

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ここには、たくさんのマガモやヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロに混ざってカイツブリや鵜もちらほらしている。
無邪気で人懐っこいカモを見るのって、けっこう楽しいものだ。

でも、お目当てのトモエガモがなかなか見つからない。常連さんからの情報では今朝まで居たようだけど、飛んでしまったとか。

トモエガモはあきらめて、タゲリの居る農地に行くことにした。

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中央環状線を超えて八尾空港近くの農地に着くと、数羽のタゲリが居た。
ここのタゲリは人慣れしているのか、10mほどに近づいても飛ばずに居てくれる。
彼らはこの日の強風を避けてか、あぜ道の風下に一列縦隊している絵はこっけいだった。
ふーさん曰く『これはスズメの学校やのうてタゲリの学校やな』

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陽を浴びて鈍い虹色に光る姿は何度見ても美しい。それに、昆虫の触角のような冠羽もユーモラスで可愛い。
タゲリも満喫したので、古墳の池に戻ることにした。

対岸の湖面近くに枝を出した大樹の下にはオシドリの群れが居るらしいが、人を警戒しているのかなかなか顔を出してくれない。常連さんの話では4時半になると出てくるらしいので、ふーさんと世間話しをしながら時間つぶしをすることにした。

相変わらず風が強いけど、カモたちは人懐っこい。
水鳥の餌付けは罪悪だという意見も在るが、かつて鳥たちが利用していた自然環境を奪ってしまっておいて、鳥には食料を与えるなという意見にも同調しかねる。ましてや水鳥たちには何の罪もないので不憫なものだ。

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古墳の森からオオタカが飛び立ったものの追い切れず、絵に成る写真は撮れない。

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予定していた四時台に成ると、大きな枝の下に潜んでいたオシドリたちが動き出した。
どういう習性なのか判らないけど、いつも同じ時間帯に顔見せをするらしい。

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昨日は、ふーさんおお陰で水鳥を見る楽しさを思い出させてもらった。
ありがとう。

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