いっそパンデミックを選ぶか
仕事の関係で大規模な病院に行くことが多い。
きょうから5日間は東京の某大学病院での仕事だが、どの病院も新型インフルエンザへの対応や準備で大変なようだ。
最近は関西地方の通勤電車の車内では過半数の人がマスクを着用しているが、やはり異様な光景だ。
海外のメディアでは日本人の対応の過敏さを面白可笑しく取り上げいるが、それは日本人がウォシュレットを開発するほど潔癖な国民であることに加えて、政府から示された行動指針が強毒性のウイルスを想定したものであることを念頭に入れていないためであろう。
報道によると、中高年以上の多くの人々が今回のウイルスに対する免疫を持っているという。
これは意外な事実だが、今回のインフルエンザの流行をきっかけに調査した結果として初めて判ったほどだから、たぶん半世紀ほど前に何らかのインフルエンザが人知れず世界的に流行したのだろうが、記録に残るほどの死者も出なかったということではないだろうか。
今回のウイルスは弱毒性らしくて、幸いにも日本国内での死者は発生していないが、近い将来には強毒性に豹変して猛威を振るうとの説も有る。
政府はパンデミックの防止にやっきになっているが、いっそのこと毒性が弱い間にたくさんの感染者を作っておいた方が、将来に強毒性に変貌したウイルスが上陸した場合には免疫の所有者が多いほうが被害を最小限にくい止めることができるのではないのだろうか
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