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2009年2月 6日 (金)

牡蠣のカルチャーショック

能登半島の半農半漁の村で育ったAshが大阪に出てきたのは18歳の春。
見るもの聞くもののすべてが立派で洗練されてて、やっぱり都会はスゴイと感じさせられた。
阪急電車の梅田~十三間で三本の電車が同じ方向へ向いて走ってる光景を見たときなど、ローカルの単線しか知らなかったAshには、信じられない光景だった。

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■白米(しろよね)の千枚田■

そんなAshが、大阪のスーパーマーケットで驚かされたのは、そこで売っている牡蠣には加工用と生食用があることだった。

能登に住んでた頃には、近所の漁師がその日の朝に採ってきた牡蠣をパートのおばさん達が牡蠣小屋で剥いてる姿を当たり前のように見てたから、牡蠣って生で食べたい人はポン酢で食べて、鍋やフライにしたい人はそれなりの調理をするものだって思ってた。

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■届いたばかりの殻ガキ(まだ動いてる!)■

吉幾三のヒット曲じゃないけど、青春時代には何も無い田舎の村に生まれ育ったことが心の負い目に成ってたな。
でも、いま感じるのは牡蠣やアワビなどの海産物を始めとして、とても豊かな自然の中で生まれ育ったことが幸せだってこと。

Ashもそうだけど、能登の人は社交的な場所は苦手だし能弁でもないので、社会の表で活躍するよりも縁の下の力持ちに徹する人が多いと思う。
東京や大阪のお風呂屋さんや豆腐屋さんには能登半島の出身者が多いのも、朝早くから冷たい水を扱う辛い仕事にも辛抱できる人が多いからだろうな。

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■能登中島の奇祭「お熊甲祭り」■

ラッキーなことに、富山県に住んでる兄が送ってくれた岩瀬浜の銘酒『増寿泉』が一本残ってた。
さあ、今夜は同窓生の漁師が送ってくれた殻ガキを肴に美酒に酔いしれるぞ!

能登ガキにご興味ある方は、お気に入りの漁師の店(下村水産)へどうぞ

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