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2008年10月

2008年10月29日 (水)

花畑牧場の生キャラメル

札幌での仕事帰りで新千歳空港です。
関空行きの便には少し時間があるので空港内をウロチョロしてみました。
最近のマスコミで頻繁に紹介されている花畑牧場の生キャラメル。
やはり噂どおりの人気で、写真のような行列に並ばないと買えないようです。
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さらに、この行列に並んだとしても先着順に売れて行くので、確実に買えるという保証は無いとか。

Ashは、見込みのない行列に並ぶのはあきらめて、近くのレストランで北海道の海の幸であるホタテ貝とイカの沖漬けを魚に生ビールで独り乾杯!
真っ昼間からのビールだけど、やはり一仕事を終えた後のビールは旨いですぅ。
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行列に関する小咄が有って、何かの行列を見かけた人が列の最後尾に並んでる人に聞いた。
『なんで並んでるんですか?』
『さー、訳は判らないけど行列が有るんで並んでるんですよ』

空港内の売店では、生キャメルブームに便乗していくつかのメーカーから類似品が販売されてるけれど、誰も見向きもしません。

花畑牧場の商品ばかりに人気が集中する訳は、先ほどの小咄のみならず、この商品の開発者と販売者が芸能界の有名人である田中義剛氏であるからでしょうね。

彼ほどの有名人が売っている商品が、テレビなどのマスコミで取り上げられることの宣伝効果は絶大なものと思われます。

ただ、田中氏の偉いところは、この商品の開発と販売に賭ける先見性と情熱、それに北海道に対して大きな愛情を持っていることです。
きっと、この花畑牧場の生キャラメルは、そんな彼の生き方に好感を持つ人が多くてブームに成ってるのでしょうね。

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食べ物の旨い不味いは個人の主観と味覚に左右されるだろうし、何よりも食べ物を美味しいと感じるのは素材の善し悪しだけでなく、食事そのものに喜びと夢を感じれることなんだろうなと北の幸を肴にビールを飲むAshでした。
■2008/12/12追記
このブログに投稿されたコメントによると、生キャラメルのレシピは田中義剛氏の大学時代の先輩から伝授してもらったものらしい。
その先輩が販売しているブランド(North Plain Farm)も空港で売られているようだが、マスメディアでの知名度の低さから旅行客には見向きもされないとか。
機会があれば両者を食べ比べてみたいものだ。

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2008年10月28日 (火)

ちょっと札幌まで

仕事関係の急用ができて、関空発の最終フライトで札幌へ向かうところです。
この季節の北海道はバードウォッチングや露天風呂の魅力たっぷりなんだけど、今回は深夜近くに札幌へ到着した後は徹夜の仕事が待ってるので、ススキノに繰り出す時間も無いのが寂しいな。
悪いことは重なるもので、明日の午後には大阪のオフィスに戻って資料作りが待ってるので、野幌森林公園の秋の鳥達にも会えないのも辛い。

近代になって交通アクセスが便利になるのと反比例して旅の情緒は薄らいでしまう。
今回のリベンジのためにも、次回は是非ともプライベートで冬の北海道に再チャレンジしたいな。

写真は上から
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①南海泉佐野駅に到着しようとする特急ラピート
 この駅から関空までは100円の特急券で乗れるんですよ。
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②閑散とした出発ロビー
 この時間でも伊丹空港はにぎわってるんだろうな。
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③同じゲートから相前後して南北の最果てへの便がでる
 どちらもプライベートで遊びに行けばパラダイスなんだけど、仕事で行くのはなおさら辛いところです。

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Ash

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2008年10月19日 (日)

南大阪の住民から見た伊丹空港

Ashは関空(関西国際空港)まで電車で15分ほどの距離にある町に住んでいて、仕事で全国へ出張する際には関空を利用することが多い。
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電車や地下鉄を乗り継いで北大阪にある伊丹空港(大阪国際空港)や新大阪へ向かうことに比べれば、わずか15分で到着できる関空を利用するほうが遙かに便利だ。
ところが、その関空の利便性が開港当初に比べてかなり低下してしまったのが、とても辛い。

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このブログは出張先の横浜郊外のコーヒーショップで書いている。
ここでの仕事は11時ごろには終わる予定だが、その直後に京急電車で羽田空港に向かっても12時発の関空行きには間に合いそうもない。
その次の関空行きのダイヤを調べると、20時ごろまで便がない。なんと、東京と大阪を結ぶ幹線であるにも関わらず8時間もの空白が存在する訳だ。
もっとも、他社の便を利用すればもっと早い時刻に関空に戻れるのだが、同じエアラインで東京~大阪を往復すればビジネス割引きで安く乗れるのに、倍近くの通常料金を払ってまで他社の便に変更する気には成れない。

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■お昼のゴールデンタイムの関空行きの便は皆無に近い

かつて、関空からもたくさんの国内便が飛んでいた。
しかし、航空燃料の負担が多いことや大阪市内を含む北大阪住民の利便性を重視してか、ビジネス客の多い羽田便などは朝と夜の数便ずつを残して大部分の便が伊丹にシフトされてしまった。
さらに、使用する機材も小型化されて、すぐに満席に成るために予約が取れないことも多い。
今回の出張でも不承不承ながら伊丹からいくつかの電車を乗り継いで関空近くの自宅に戻ることに成るはずだ。

Ashには姉が居て、伊丹空港の着陸コースの真下の豊中市に住んでいる。
騒音公害で伊丹空港の廃止運動が盛んだった頃、姉宅でくつろいでいる最中に頭上を低空で通過する際の爆音と振動には驚かされたものだった。

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■豊中市上空を低空飛行で通過する着陸機

住宅密集地の上空を頻繁に飛行機が通過する怖さに加え、防音のための二重サッシを締め切っても会話が遮られる不便に耐えかねて『空港出て行け』の運動が起こったのは当然だろう。
その後の経緯は周知の通りであり、国土交通省は騒音公害の無い泉州沖の海を埋め立てて新空港を建設することに決めた。
新空港の計画では単に海を埋め立てて空港を造っただけではなく、空港関連企業や各種関連施設の建設用地として対岸にりんくうタウンが造成されたし、航空会社や関連企業の従業員の住宅需要を想定して、空港埋め立ての土砂を削り取った跡地に大阪府が1300億円の費用を投じて阪南スカイタウンも造成した。

当然、これらの事業は伊丹空港のすべての機能を関空に移転することを前提として計画されたものなので、いざ関空の事業が本格化された後で手のひらを返したように興った伊丹空港存続運動によって空港機能の移転が部分的に成り、様々な面で歯車が狂ってしまったわけだ。
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■いつもガラ隙きの空港特急ラピート。鉄人28号も泣いている。

現在、空港対岸の泉佐野市を始めとして、南大阪の多くの自治体が関空バブルがはじけたために危機的な財政運営を余技なくされている。
実際、りんくうタウン駅周辺の地価は、この十年で三分の一以下に下落してしまったし、阪南スカイタウンもまだ半数が売れ残っているありさまだ。

関空バブルのとばっちりを受けたのは自治体だけではなく、地域の住民の多くは関空バブルの際に購入した狂乱的な価格の土地やマンションのローンの支払いで辛さだけが残された人生を送らざるを得ない。
こうした状況に置かれた南大阪住民にとって、伊丹存続派の人々の言動は身勝手で理不尽なものに思えるわけだ。
何しろ、騒音公害の無い場所という条件で遙か泉州沖の大阪湾を埋めて造った関空なのだから、伊丹に比べて交通アクセスが悪いことや莫大な建設費用の返済のために空港利用料が高いのは当然なのに、今さら『うるさい危ない空港は出て行け』と猛反対していた舌の根も乾かないうちに航空便の囲い込みに躍起になり、果てには国際便を復帰させる案までちらほらしている。
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■対岸のゲートタワーは双子の高層ビルが連絡橋を挟む計画だったのに。

今さら伊丹の完全閉鎖を強行するには問題が多いが、せめて関空の存続を最優先したバックアップ空港として存続する道は選べないものだろうか。

北大阪方面や阪神間の住民には関空がどう見えてるのかを、ぜひ聞かせてほしい。

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2008年10月 9日 (木)

大腸ガンじゃ無かったんや

きょうは会社を休んで大腸の内視鏡検査を受けてきました。

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結果からご報告すると、『ノープロブレム』でした。
思い起こせば、この春に受診した人間ドックで腸からの出血を指摘され、その後に受けたレントゲン検査で腫瘍のようなものが見つかったのが初夏でしたね。
もし腫瘍が悪性だったら大腸ガンの可能性も有りと告知され、大ショックでした。

その後、わたしの仕事の都合がつかなかったことや、更なる検査への踏ん切りがつかなかったことなどで今日まで延び延びには成ってたけど、正直言って腫瘍のことが気がかりなので何をするにも消極的に成ってたんです。

でも、今日の結果を聞いて大安心(^_^)
これで安心して鳥も見に行けるしお酒も美味しくいただけます。
これからは、思いっきり生きるゾ!
ちなみに、以下のリンクが春からのAshの心の葛藤の変遷です。
■もう終わったか

■検査疲れ
http://ashgarden.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_52a6.html

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2008年10月 4日 (土)

秋が来ました

この夏はサンコウチョウを追いかけて近所の山に通ったものの、結局は鳴き声しか聞けなかった。

そんな夏鳥たちは南の国へ去ってしまったけど、今は秋の鳥たちがAshを誘ってくれます。

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野に咲く花で...、風の冷たさで...、鳥たちの渡りで...。
人それぞれに季節の変化を知るセンサーは違うものの、確実に秋が来ましたね。

●北は北海道から南は宮古島までAshの目で見た鳥たちの庭へもお越しください。

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2008年10月 1日 (水)

一億五千万円貰えるって!?

差出人が書かれていない国際郵便が届いた。
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発送元は中国の北京で、封書の表面には『重要書類在中』とか『証明書控え』とか『DIRECT ALLOCATION PAYMENT』などと、とても重要な書類が入っている旨の文言が連ねられている。

興味津々で開封してみると、『賞金割当通知』というタイトルの書類が入っていた。
文面を要約すると、私が何かの懸賞に当選しているのに一億五千万円もの賞金を受け取っていないらしい。
更に、この賞金を受け取るには3000円の手数料が必要なので、私のクレジットカードの番号や所有者名と有効期限を書いて書類を返送しろと書いてある。
腑に落ちないのは、この郵便物の発送地が中国なのに関わらず、返送封筒の宛先はカナダのオンタリオ州なことだ。
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当然、一億五千万円もの大金がタナボタで転がり込むのは嬉しいことだけど、クレジット情報を他人に教えるということは、私のクレジット口座でインターネットショッピングが自由にできることなので、この郵便物の目的は考えるまでもなく詐欺そのものだ。

インターネットで検索してみると、同様の事例の報告が何件かヒットした。
このような詐欺を『当選商法』と呼ぶらしく、今はまだ件数が少ないが今後は増えることが予想される手口らしい。

以下の項目に一つでも該当する人は、要注意ですよ。
①お金に困っている
②一攫千金を夢見てる
③人を疑うことを知らない
④おっちょこちょいな性格だ
⑤海外の宝くじを買ったことがある
⑥海外の懸賞に応募したことがある

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ちなみに、国民生活センターのサイトに最近の「当選商法」の事例や対策方法が紹介されているので、参考にされたい。
http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/data/sn-20080723.html

ウイルスメールやワンクリック詐欺サイトはウイルス対策ソフトが見つけてくれるけど、郵送物の見極めは受け取り者がするしかない。
まあ、世の中に美味しい話はころがっていないってことですよね。

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