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2008年8月

2008年8月31日 (日)

サンショウクイが旅立つ日も近いですね

数日ぶりに晴れ間が見えたので、家の近所をドライブがてらに回ってきました。
和泉葛城山の麓の山村では、50羽ほどのツバメの群れが何かの羽虫を追いかけて飛び回ってました。
ヒナの巣立ちまでは番いごとに暮らしてたのに、旅立つ日が近づくに連れて大きな群れに成って行きますね。
Img_1983 

一方、岸和田市郊外の神於山(コウノサン)ではサンショウクイの小群が梢の間を飛び回ってました。
これはオス。眼窩の黒いストライプが特徴的ですね。
Ashyminivet 
 
これはメスです。オスのような眼窩の黒い線は有りませんね。
サンショウクイは高い梢を好む鳥なので、重たいレンズを抱えて追い回すのは重労働です。
Ashyminivet_c

これは神於山で見かけたトカゲ。小さな身体ながら虹色の体色はとてもきれいでしたよ。Img_2302

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2008年8月21日 (木)

阪急淡路駅1番ホームの怪

ずっと前から気に成ってることだけど、阪急電車の淡路駅のどこを探しても1番ホームが見つからない。

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※この画像は淡路駅とは関係ありません。

普通に考えると、駅のホームって1番から順に増えてゆくんだろうけど、どうして淡路駅には1番ホームが無いんだろう?

こんな駅って珍しいだろうから、何らかのミステリーやジョークに使えそう。
例えば好きでない人にデートに誘われた時、『阪急淡路の1番ホームで7時に待ってて』などと言っておけば上手に断れるのでは?

確かに、この駅は京都線、北千里線と地下鉄堺筋線がクロスするのでホームの構成も複雑なんだろうけど、昔は存在したはずの1番ホームが消滅した経緯を誰か知ってたらコメントください。

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2008年8月18日 (月)

照準器用マウントの自作

主な被写体が遠方の野鳥なので400~500mmの望遠レンズを使用することが多いけど、長い球で被写体をレンズの視野内に短時間に捕捉するには照準器が必須アイテムですよね。

と言うわけでWALTHERのPOINT SIGHT DUALを買ったものの、フィールドスコープを含めると照準器が必要なレンズは3本もあるので、これらのレンズで一個の照準器を共用する方法を考えてみました。

★初回作
POINT SIGHTそのものにはマウントベースが付属していなかったので、近所のホームセンターで手頃な素材を物色すると、20mm(幅)X2.5mm(厚)のアルミ板が見つかりました。

寸法や形が異なる3本のレンズで照準器を共用するには、ベルトなどでレンズに巻きつける方法が無難です。

同じホームセンターで、リング付きのベルクロベルトを売っていたのでマウントベースにねじ止めし、レンズ側には5mmのスポンジを張って完成!
なんと、材料費は1000円未満でした。

P1000123

さっそく、フィールドスコープに装着してみました。
左右の位置調整は照準器を持ってグイグイとずらします。上下方向は前後のベルクロの締め具合を加減してやれば簡単に調整できます。
P1000121

この方式のメリットは、ベルクロを剥がすだけで短時間に別のレンズに付け替えられること。
マウントベースにするアルミ板の側面は、照準器のツメの角度に合わせてヤスリがけしたほうが、しっかり固定できます。

この作品の欠点は、レンズに装着するごとに照準の位置合わせが必要なことと、三脚を担いで移動中に振動のために照準がずれてしまうことですね。

★第2作
最近、カメラのアクセサリーシューに取り付ける方式の照準器が発売されたけど、Ashが持っているWALTHERには使えないとか。

まだ使えるWALTHERを捨てて照準器を買い替えるのも悔しいので、同様の製品を自作してみることにした。
今度も近所のホームセンターに行き、アクセサリーシューに入るサイズのアルミ板を物色しました。
ぴったりサイズの板は見つからなかったものの、20mm(幅) X 2mm(厚)のアルミ板の幅を少しだけヤスリがけしたら、アクセサリーシューにぴったりと納まりました。
アルミ板をU字型に曲げるのに少し苦労したけど、ペンチと何らかの冶具を使えばだれでも曲げれると思います。

あとは、アラルダイト(2液混合型強力接着剤)でマウントベースに接着して、完成。
今回の追加費用は200円程度。
市販の商品とそん色のないものが、数百円で手に入ったので大喜びのAshでした。
Rimg4103

100-400ズームに取り付けたもの。これで来週からの鳥観の楽しみが増えましたね。

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しかし、この作品ではアクセサリーシューに差し込む部分のアルミ板を削りすぎたためか、照準器がガタついてしまって角度が定まりません。
それに、ファインダーと照準器が離れすぎてるのも気に入りません。

★第3作
アクセサリーシューにしっくりとなじむ物は無いかとカメラ店を探してたら、、『E-519 エツミホットシューアダプター』というものが見つかりました。これは、ホットシューの無い一眼レフカメラにコードレス接点式のストロボを装着するときに使うものとか。
なんとかこれを利用すれば、照準器をホットシューしっかりと装着できそうです。
ちなみに料金は1000円ほどでした。
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このアダプター、上半分とコードはAshにとって不要なのでニッパーで割り取り、下半分をマウントベースに接着することにしました。

出来上がった作品がこれ。
作業は意外と簡単に終わったので、今までの作品作成時の苦労がウソのようです。
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この作品、シンプルながらもホットシューにしっかりとなじむし、何よりもファインダーと照準器との間の目線移動が少なく成ったのがうれしい。
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偶然出会ったバーダーが持ってた同様の市販品を見たことがあるが、取り付け部やアングル部で数センチの高さが有るので、ファインダーとの目線移動が辛そうな感じだった。
POINT SIGHTは、キーレンチで上下方向や左右方向の角度を微調整できるので、マウントベースへの接着時に真っすぐに成るように気をつけておけば、特にアングル部は不要と思う。


早速、Ashのお気に入りの探鳥地の一つで試してみたが、とても快適に鳥が追えるので大満足。
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2009/02/08
ホットシューアダプターをアルミ板に接着する場所が前すぎると、ファインダーを覗くときに照準が顔に当たってしまうので、ご注意を。

★第4作
前作の問題点にはホットシューと照準器の隙間が在るために、使用時にガタついたり位置決めが甘いという欠陥が在りました。

某バーダーショップで販売している取り付けキットは、ホットシューの接合部はネジで締め付けのでガタつきは無いものの、定価で6000円近くもするので尻ごみしてしまいます。

そこでひらめいたのは、前作で使用した『E-519 エツミホットシューアダプター』の代わりに締め付けネジ付きのホットシューアダプターを使用すること。

ネットで調べると、千円弱の実売価格で2商品ほどが見つかりました。

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少し高価なメーカー品も在ったけど、私が買ったのはC-N2というメーカー名不明のバルク品。

前作では、不要な上半分を割り取るのに苦労したけど、この商品は4か所のネジで止まっているだけなので簡単です。

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その反面、アダプター内部が空洞に成っているので、アルミプレートへ接着するには何かを充填する必要があったけれど、私は1mm程度の鉄線を空洞の幅に合わせて切って、アラルダイト(2液混合型強力接着剤)で接着しました。

使用して見ると、照準器のガタつきも無くなったので今後のバーディングでは強力な武器に成りそうです。あとは腕前だけ(涙)

●北は北海道から南は宮古島までAshの目で見た鳥たちの庭へもお越しください。

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2008年8月15日 (金)

検査疲れ...

この初夏に受けた人間ドックで便に潜血反応有りと宣言され、半信半疑ながら受けた大腸のX線検査で腸に腫瘍が在ると診断された。

この齢になると身体のあちこちにガタが出てきてるのは痛感してるけど、まさか自分がガンと縁が在るとは思っても居なかったんで、この診断はかなりショックだった。

腫瘍が悪性かどうかは、大腸にカメラを入れて検査しないと分からないらしく、今日は一日かけて内視鏡の検査を受けてきた。

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腸の中が鮮明に見えるようにと、午前中いっぱいは2リットルの薬剤を飲んで腸の洗浄。
タイマーとにらめっこで10分おきにコップ一杯づつ苦い薬を飲むんだけど、正直言って辛かった。
これがビールだったら何リットルでも飲めるのにな。

お盆のど真ん中なので病院が空いてたのが幸いだったけど、腸の奥までグイグイと入ってくる内視鏡のあまりの痛さにギブアップしてしまった。

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と言うのも、この検査に先立って「腸は柔らかい場所なんで、内視鏡を無理に奥まで入れる時に腸を破いてしまうことが在るんですよねー。だいたい2年に1回くらい失敗してるかなぁ。」と言われてたので、内視鏡が腸に入ってくる痛みよりも腸が破れて緊急手術をする場合の恐怖のほうが先立ってしまい、『もう止めて!』と泣きを入れてしまった。

という訳で、結果が出せなかったけど、「今後は血液検査など定期的にやって状況を追跡しましょう」とドクターに慰められて戻ってきた。

まあ、私の苗字のごとく黒でも白でもない灰色の状態ですが、後はあまり無理せずに人生をエンジョイしろってことか。

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2008年8月10日 (日)

狂気の時代を経て

あと一週間弱で終戦記念日です。

とは言うものの、終戦当日にこの世に生を授かっていた方々はすでに少数派と成り、終戦の実感が徐々に薄れてきていますね。

下の写真は明治時代から終戦直前まで間に発行された一銭硬貨の推移ですが、年代が終戦に近づくにつれて徐々に素材や寸法がしょぼく成って行きます。

ちなみに、それぞれの硬貨の素材は、
 明治16年⇒銅
 昭和10年⇒青銅
 昭和18年⇒アルミニウム
 昭和19年⇒スズ
です。

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日本の通貨の基本単位としての一銭の素材や寸法が、戦局が厳しくなるに連れて徐々にみすぼらしく成って行くことで、当時の日本の窮状がしのばれます。
その当時は、全国の寺院の釣鐘や家々の鍋釜までが供出を強制させられて、兵器や軍事用品に作りかえられましたね。
たとえ一億総火の玉に成って大和魂で頑張っても、資源の乏しい日本が長期戦に耐えられないことは自明の理ではあっただろうに、その当時には軍部の蛮行を誰も抑えれない空気だったんでしょうね。

もう一組の写真は、康徳元年に発行された壱角硬貨です。
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『康徳元年、なんじゃこりゃ?』、この硬貨の発行年を初めて見た時の実感です。
資料によると、康徳元年とは1934年のことであり昭和9年に相当します。
この硬貨は、かつての大日本帝国が中国の東北部に傀儡政権を介して起こした満州帝国の通貨であり、康徳は満州国で使用されていた元号です。

この通貨の価値も、康徳12年=昭和20年に日本がポツダム宣言を受諾し敗戦したことによって自然消滅してしまったわけですね。

日本が戦争の狂気に突入たことの真相や戦争に対する評価は各論あると思いますが、もう2度とこのような悲惨な時代は体験したくないものです。

趣味で世界のコインを集めています。
コインはお喋り』へも遊びに来て下さいね。

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