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2008年5月

2008年5月31日 (土)

アイヌが先住民とは認めるけど...

日本政府が今国会で採択する決議の原案から①が削除され、②が残された。

①「アイヌの人々が労働力として拘束、収奪されたため、その社会や文化の破壊が進み、『同化政策』により伝統的な生活が制限、禁止された」

②「アイヌの人々は独自の言語、宗教や文化の独立性を有する先住民族である」

※以上 朝日新聞 5月31日 朝刊の記事より引用
 ちなみに『アイヌ』とは『人間』を意味することばなので 、上記の『アイヌの人々』という表現は不適切なんじゃないのかな。

この決議案の意味をAsh的に理解すると、『アイヌは昔から日本のどっかで自分らの生き方で暮らしてたみたい』けど、『俺ら日本政府は、アイヌを辺境の地に追いやって彼らの土地を奪ったり、彼らを日本人の奴隷とすべく文化や言葉も奪ったなんて記憶にないね』と言ってるのと同じじゃない?

洞爺湖サミットを目前にして、『日本だって先住民のことを慮ってる先進国なんよ』ってことを諸外国アピールをするための国会決議なんだろうけど、もっとも大事な事実や彼らに対して行ってきた蛮行を認めないという決議は、諸外国からの評価を下げる効果しか無いんではないだろうか?

アイヌの伝統文化を音楽活動を通じて伝えようと活動しているアイヌアートプロジェクトの結城さんとは谷町九丁目のJAZZバー『街山荘』で何度かお会いしたが、奇しくも5月30日の朝日新聞に彼の活動が掲載されていた。
Photo
恥ずかしながら、結城さんと(この頃はデブっちょでムーンフェース状態の)Ashのツーショットです。
Dsc03171

◆街山荘のURL
 http://machi-sanso.com/
 街山荘は7月に梅田の阪急東通りへ移転します。

◆どうやらアイヌアートプロジェクトのホームページページは閉鎖されたようです。
 このURLはドラマーの方のホームページですが、このページも最近になって閉鎖されてしまいました。 何故?
http://daitoudaitou.blog120.fc2.com/

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2008年5月 8日 (木)

恥かしながら佳作をもらいました

昨年の10月に新潟県の福島潟で撮ったオオタカの写真がコンテストで佳作を貰いました。
賞とは言っても、「大賞」の下の「優秀賞」の下の「特別賞」の下の「入選」の下になる「佳作」なんで、人様に自慢できるもんじゃないですが、自分の撮った写真が賞を貰うのは生まれて始めてだったんで、とても嬉しいです。わーい(嬉しい顔)
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★福島潟に行ったときのブログはこれ。
http://ashgarden.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_73f9.html

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2008年5月 6日 (火)

弘前のさくら祭りとねぷたパレード

毎年、ゴールデンウイークの時期には弘前城公園の桜が満開に成って、恒例の『さくら祭り』が催されます。
ところが、地球温暖化のためか今年の桜は祭りよりも早い時期に開花のピークを迎えてしまったようで、さくら祭りの時期にはお堀の周辺の桜はほとんど葉桜に成ってしまいました。一部のツァー客は予定をキャンセルしたらしくて、観光関係者には今年の異常気象が大きな悩みの種のようです。
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幸いなことに、天守閣付近ではきれいな枝垂桜(しだれざくら)が真っ盛りで、たくさんの花見客で賑わっていました。
名峰岩木山を背景に咲く桜は淡いブルーと淡いピンクの取り合わせがとてもみごとです。

城内の公園ではたくさんの花見客がお弁当やお酒を持ち込んで酒宴の最中でした。
いくつかのグループは津軽民謡や踊りに興じてましたが、都会での花見のように無粋なカラオケで喧騒を撒き散らしている風景に比べて、とても素朴で和気藹々とした情緒を感じさせてくれました。
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奇しくも、このさくら祭りの時期に弘前に居合わせた幸運を喜びながら屋台の焼き鳥を肴に缶ビールを飲んでたら、今日の夕方から通りでパレードが在って、そこにねぷたが来るという話を教えてもらって大感激。
缶ビールと満開の桜にしとど酔っぱらってしまったので、とりあえずホテルで仮眠して酔いを醒ましてから街中へ繰り出すことにしました。
弘前のねぷたには興味が在ったし一度は見てみたいと思ってたけれど、まさか季節はずれのこの時期にねぷたが見れるとは予想もしてなかっただけに、さらに大感激。
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ねぷたの由来や民俗学的な知識には疎いAshだけど、この絢爛豪華なねぷたを担いで練り歩く民衆のエネルギーの源は、永くて辛い北国の冬の季節を終えた喜びなんではないだろうか。


初めて見たねぷたで感激したのは、そのメカの凄さですね。
通りに点在する信号や通りを横断している電線よりも背の高いねぷたが、それらの障害物を横切る際には、ねぷた全体が下に沈みこんだり回転したりしてスルリと通過します。

この夜のパレードでは、ねぷたの他にも岩木山参りの「お山参詣」や「よさこい津軽」なども繰り出して北国の情緒を満喫させてもらいました。
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●北は北海道から南は宮古島まで、私のホームページ鳥たちのエリアへもお越しください。

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