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2008年2月11日 (月)

偽木とサンニッパ

Bluerockthrush_m大阪南部で珍鳥が頻繁に渡来する場所として有名な堺市の大泉(おおいずみ)公園。
車でならAsh宅から30分程度の近さに在りながら、今日まで足を向けたことが無かった場所ですが、臨海工業地帯の埋立地へ鳥を観に行ったついでに立ち寄ってみました。
臨海工業地帯の埋立地では久しぶりに磯ヒヨドリの♂に会えて幸せいっぱいのAshです。

この公園は、人口80万人強の政令指定都市である堺市の中心部に位置する関係で、多くの市民の憩いの場でもあります。
Ashが行った日も、たくさんの家族連れやスポーツ愛好家で賑わってました。

Redbreastedflycatcher かなりざわめいた公園でありながら、一年を通じて珍鳥がおとづれることが多く、Ashが行った日も「オジロビタキ」や「ハチジョウツグミ」などの珍鳥が来ているとかで、何人ものカメラマンが三脚にサンニッパ(大砲のような望遠レンズ)を乗っけて珍鳥を狙ってました。当然、カメラはプロ向けの高級機ばかりで、アマチュア用カメラのAshは肩身が狭い思いで身を小さくしてた次第です。
図鑑によると、オジロビタキは日本に飛来するのが稀な冬鳥で、山地の林に生息するとか。
でも、何十人ものカメラマンから数メートルの距離でのんびりと木の実をついばんでいる姿は、図鑑の説明とは食い違いすぎているので、少し不思議な気分。
しかし、注意して見てみると、オジロビタキがついばんでいる木の実も止まっている枝も誰かが餌付けのために持参したものらしい。
Coot2 バーダーにとって珍鳥との出会いは感激の一瞬でもあるが、こうして偽木と餌を与えられて必要以上に人馴れしている姿には、違和感を覚えてしまいます。ここでは、オオバンさえもアヒルのように近づいてきます。


オジロビタキを取り巻く連中から離れて、近くの人口渓流へ行ってみると、ここでは一羽のカワセミを取り囲んで10人近くのサンニッパ。
Kingfisher2 ここのカワセミも異様に人馴れしていて、Ashからわずか2~3メートルの枝まで飛んできて止まってくれました。
普段から思い通りの写真が撮れなくて欲求不満ぎみのAshではあるけれど、こんなに近くでポーズを取ってくれるカワセミ君を目の前にして、なんだか複雑な心境に成ってしまいました。

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コメント

オジロビタキをゲットでき、おめでとうございます。
イソヒヨドリやカワセミもとてもきれいですね。

投稿: りんご | 2008年2月12日 (火) 12:25

こんにちゎ♪
こりくま♪も餌付けして自分の思い通りに撮るというのはいい気はしません。
偶然見つけて偶然撮れてこそ撮れた時の喜びがあるんだと思います。
その場に居合わしたら撮ってしまうとは思うんですが・・・( ̄ェ ̄;)
そりゃ珍鳥撮れたら嬉しいですけどね♪
オジロビタキかわいいですねぇ~♪

投稿: こりくま♪ | 2008年2月13日 (水) 23:10

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