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2007年9月30日 (日)

オスに嫌われてる?

今日は朝から土砂降り。外へも出れずに悶々としてます。
昨日の土曜日は天気も悪いうえに、秋のシギチの渡りシーズンも少し後なので、泉大津から貝塚にかけての海岸線を当てもなくドライブしてみました。

Img_2204_2 あの真夏のジェットスキーや爆竹の喧騒はどこかへ消えてしまっていて、大人の海が戻ってきてくれました。
防波堤に腰掛けていると波の音で心が落ち着きます。このザッパーン~ザッパーン~の音の繰り返しって、もしかすると1/f揺らぎ系なのかな?

この日に見れた鳥は、カモやカモメやウミウの他にはイソヒヨドリ(♀)とカワセミくらいで、やはりアジサシやシャクシギの居ない海は少し寂しい。

Img_2212_2 イソヒヨドリで不思議なのは、Ashが貝塚近辺で見かけることが出来たのは不思議にメスばっかりなこと。南西諸島へ旅したときや、他の地方の海岸ではオスも見かけるのに、どうしてホームグラウンドではオスに逢えないのか、不思議でもあり悔しくもあります。

Img_2312_2 図鑑によると、幼鳥の外観はメスに似ているらしく、この写真の固体も背羽の辺りがなんとなくメスのものとは違うような気もします。この写真を撮っている際も近くにメスが一羽居て、そちらの方法にしきりに甘えたような声で泣いてたことを思い出しました。
資料では産卵期は5~8月のようで、仮に8月に産卵して孵化した雛なら時期的にあっているのかも。しばらくの間定点観測すれば着飾ったオスに逢える日が来るのかも。
Img_2320 鳥名にこそヒヨドリが付くものの、本来はツグミ亜科の鳥なので両足を揃えてピョンピョンと飛び歩く姿はツグミそっくりでユーモラスですよ。

Img_2291_2 鳥類には雌雄で見かけがまったく異なるものがあり、多くの場合にはオスのほうが派手に着飾ってます。イソヒヨドリも類に漏れずオスはエメラルド色の背中と朱色の胸で飾られている反面、メスは地味な茶系の羽しかありません。
これは他の多くの鳥類や動物にも言えることなのに、どうして人間はメスのほうがド派手なんだろう? 長い間ニンゲンをやってても、この謎は解明出来ないままです。

Img_2236 二色浜ビーチにそそぐ近木川河口にもカワセミが居ることは確かなのですが、川幅がかなり広いので彼らが留まる芦は500mmで狙っても辛いものがあります。この日も小雨交じりの曇天でSSを稼げず、単なる証拠写真しか撮れませんでした。

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