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2007年8月

2007年8月11日 (土)

真夏の真昼の鳥たちは

貝塚市のきょうの昼過ぎの気温は33℃。
久々の好天に時間を持て余して当ても無くドライブに出掛けたものの、気づけば何時もの探鳥場所に向かってました。
本気で鳥を見るには日の出前に出発しないとお目当ての鳥たちには出会えませんが、最近のAshは少しばかり気力不足なので自宅を出発したのがなんと10時過ぎ。

Img_0361_edited1 お気に入りの探鳥場所の一つである岸和田池では、この季節にはカイツブリやバンを見かけます。
バンは本来は臆病な鳥なので、人の気配がすると遠くへ泳ぎさってしまいます。だから、バンを見つけたときは速攻で何枚も写真を撮っておかないと後姿の写真ばかりを撮る結果に成ってしまいますね。
もっとも、生息している場所によっては、かなり人馴れしている固体も在って、例えば久米田池のバンなどは餌付けされているも同然です。もう少し仕込めば「お手」や「お変わり」をしてくれるかも(笑)

Img_0321_edited1 岸和田池を取り囲む林を歩いてみました。
飛んでいる鳥はほとんど見かけませんが、注意深く木々の間を探すと、キジバト、アオジ、エナガやホオジロなどが暑さを避けて木の葉の影に潜んでいます。
四季の気候の移ろいに対応できない(したくない?)種の鳥たちは季節ごとに北や南に渡る知恵を身に付けましたが、留鳥として一つ所に留まることを選んだ種の鳥たちは、こうしてじっと我慢の日々を過ごします。

Img_0229_edited1 渡りという大きな負担とリスクを背負ってまで気候の良い土地に移動する生き方を選ぶか、じっと我慢して生まれた土地に留まってリスクの少ない生き方を選ぶか。これって人間の生き方や人生観にも通じますよね。

※アオジは渡りをします。

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