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2006年11月 1日 (水)

大雪山探鳥記(2006年初冬)

Ashが大好きな北海道。初冬の北海道への探鳥旅行のブログです。

■10月28日(土)

雄大な北の大地、北海道。
土地の広さや住む人の心の大きさなど、すべてのスケールが雄大な北海道を訪れるたびに、自分の生き方の小ささを実感します。
今回は、そんな北海道へ初冬の探鳥旅行をしてきました。
関西空港から発つ便は旧JASが使用していた中型機。最近のボーイングに比べると内装がいま一つ物足りないけれど、わずか二時間弱のフライト1000Kmも運んでくれるんだから贅沢は言えないですよね。
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                                                       北海道を代表する名山である大雪山は、Ashの好きな山の一つです。
山登りなどできない私にとって、この山はロープウエイが山頂近くまで運んでくれるので、お気軽に高山の動植物に出会える便利なところなんです。
去年の夏には、ギンザンマシコやノゴマ、ホシガラス、カヤクグリなど多くの野鳥に会うことができたし、一昨年の冬にはオオワシにも遭遇できたので、今回も期待でワクワク。
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しかし、レンタカーを駆って、ロープウエイを急き立てて着いた大雪山はすっかり冬化粧をしていました。
聞くところによると、山頂では60cmの積雪とか。
大阪ではまだ半そで姿の人も見かけるのに、北海道はすっかり冬なんですねえ。
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諦めきれずに500mm望遠を担いで姿見の池あたりをうろついては見たものの、ついに生き物には出会えずじまいでした。
「水清くして魚棲まず」の格言のごとく、「山白くして鳥棲まず」を実感したAshでした。
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■10月29日(日)

当日夜は、麓の朝日岳温泉(昔の名前は勇駒別温泉)に宿を取り、翌朝早くから天女ヶ原でカラ類やケラ類を見てやろうと、ビールをひっかけて早々と眠りにつきましたが...
天の神様は非情なのか、あいにくの低気圧の通過で朝から猛烈な雨と霧のため探鳥どころでありません。
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忠別ダム近くまで下山すると、さすがに雨脚は緩くなってきました。
目の前をカワガラスが飛び立ったときには心躍ったものの、まだレンズを出せる状態ではなくて、しかたなく旭川市内の嵐山公園まで移動することにしました。

ネットの書き込みによると、この公園はケラ類が豊富でヤマセミも観察できたとか。
公園にはアイヌの住居(チセ)を模した建物が点在し、北海道らしさを味わえます。
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散策途中でゴジュウカラやアカゲラには何度か出会えたものの、なかなかシャッターチャンスに恵まれず、ついにこの日も成果無しで暮れてしまいました。(涙)
実際、北海道では日の暮れるのが早く、この季節では四時前には薄暮状態に成ってしまいます。

■10月29日(月)

月曜日は探鳥旅行の最終日。
12時のフライトで大阪に帰らないといけないので、ここは実績重視作戦で市内の神楽岡公園に出かけることにしました。
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この公園は数年前に訪れたことが在ります。
その時には、まるでハトやムクドリのようにアカゲラがあちこちで遊んでいたり、ゴジュウカラやシジュウカラがまるでスズメのように傍 まで寄ってくるのに驚いたことを覚えています。
今回もアカゲラ、シジュウカラ、ハシブトガラ、ゴジュウカラなど多くの野鳥に出会え、この二日間のフラストレーションを何とか解消できました。
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しかし、何よりの成果はカケスとの遭遇です。
神楽岡公園を発つタイムリミットが数十分を切って意気消沈していたとき、なんと目の前の木にカケス君が止まってくれたではないですか!
大喜びで撮ったのが、この写真です。天の神様、有難うございまいた。
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●北は北海道から南は宮古島までAshの目で見た鳥たちの庭へもお越しください。

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