2018年10月26日 (金)

道東方面探鳥記(2018年8月) 1日目

北海道が好きだ。とりわけ、雄大な自然が残る道東や道北に強く惹かれる。
そんな気持ちに駆られて、ほぼ4年ぶりに晩夏の道東を訪ねてみた。
 
■8月25日(土)
関西空港を9:15に発ったANA1795便は、2時間弱のフライトで道東の女満別空港に到着。
 
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今回も、溜まったマイルを利用するので往復のフライトはタダだし、
レンタカーもネット予約の格安レンタなので、1週間借りっぱなしでも28,400円とは嬉しい。
 
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到着した女満別空港で出迎えてくれたのはこのポスター。
女満別空港は、カーリング娘で有名に成った北見市(常呂町)にもほど近く、二次元美女ながらも全員が出迎えてくれたのは嬉しかった。
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今回の旅では特に詳細なスケジュールは組まず、「道東方面で遊ぶ」ことが主旨だけど、あいにくの雨空なのでカメラを持っての野遊びは無理っぽい。そんな懸念を抱きながらもコムケ原生花園まで走ってみたものの、やはり夏鳥の繁殖時期も終わった草原はひっそりとしている。
おまけに、こんな物騒な看板も在ったので這う這うの体で草原を後にした。
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次に向かった常呂町はオホーツク海に面しており、アイヌの遺跡が多い。サロマ湖に面した「ところ遺跡の森」地域には「ところ埋蔵文化財センター」や、東京大学が発掘した資料を展示する「常呂資料陳列館」が在り、発掘物や民具などを自由に鑑賞できる。
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常呂川の河口部には、チャシと呼ばれるアイヌの砦の跡が残っている。
アイヌは無駄な殺生や伐採を好まず、自然とともに暮らしてきたが、部族間の争いは有ったようだ。
チャシは、他の部族の侵略から家族を守るための重要な設備だ。
 
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サロマ湖に接する常呂町は帆立貝の産地としても有名だ。
新鮮な帆立貝をお腹いっぱい食べることが積年の夢の一つだったので、今夜は駅前に在る「鮨の安さん」で飲むことにした。
先ずは帆立貝のフルコース「ほたてづくし」。新鮮な素材なので、どのように料理しても美味い。

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北海道のツブは大きくて、ねっとり感とコリコリ感が同時に堪能できる。
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この夜は団体客が入っていて店主との会話も儘ならなかったが、地方で飲む楽しみは常連客や店主との会話にも有る。

隣接する無料パーキングで仮眠し、早朝からのドライブに備える。
                        2日目に続く →

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2018年7月 4日 (水)

吉備中央町でブッポウソウ(2018年7月)

吉備中央町のバーダーさんから、ブッポウソウが孵化したとの連絡が入ったので、梅雨の合間を縫って岡山県まで遠征した。
 
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■7月1日(日)
目的地は人気の観測場所なので、祝祭日はカメラマンが多くて座席の確保が難しいらしい。
撮影は月曜日の早朝からだが、余裕を見て前日に移動することにした。
 
日曜日に高速道路を走るのは経済的なメリットが在る。
我が家から現地までは通常料金が6,000円だが、ETCの休日割引制度を利用すれば、なんと4,760円で済む。
浮いた1,240円でおいしい食事ができる訳だ。
 
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田舎道を走るときには、毎度のように茅葺き屋根の家を探すのだが、それらしい造りの建物は見つかるものの、ほとんどが金属製の屋根に変わってしまっていて残念だ。
 
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屋根の葺き替えには、多くの工数や材料が必要だ。
かつては、集落の共同体での相互扶助で順番に葺き替えを行っていたが、一億総サラリーマン化した今日では工数の相互扶助など無理だし、素材の茅の確保も儘ならない。
 
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茅葺き屋根の農家は昭和生まれ田舎育ちのジジイのノスタルジアかと思いながら、吉備路を走っていたら前方に立派な茅葺きが見えた。
これは、そば河原邸と言う蕎麦屋さんらしく、元は庄屋の建物を移築したらしい。
 
今晩の目的は、空気が澄んだ田舎で満天の星空を見ることだったので、ネットで事前に情報収集していた場所を訪ねてみた。
 
ネット情報ではお薦めの撮影スポットとされていた、高梁市のうかん常山公園へ行ってみたが、風体のよろしく無い連中がいっぱい居る。
どうやら、地元の珍走団のたまり場と化しているようで、とても深夜に独りで居れる場所では無いので他を探すことにした。
 
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汗をかいたし、長時間の運転で腰も張ってきたので、次の撮影地探しの前に温泉でひと風呂浴びることにする。
近くの温泉を検索して、日帰り入浴ができるか聞いてみたが、何処も「もう日帰り入浴の時刻は終わったので無理だ」と言う。
諦めずに数件目の電話をしたら、湯の瀬尾温泉の方が「良いですよ、どうぞお越しください」との有難い返事だった。
 
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硫黄の香りがするお風呂から下を覗けば河原沿いにキャンプ場も見える。
 
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お腹が空いていて何か食べたいと言ったら、大急ぎでカツカレーを作ってくれた。
よほど私が空腹だと思ってか、お皿からこぼれそうなてんこ盛りだ。
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ずっと運転してたから肩こりが酷いと言ったら、「もう一度お風呂で暖まりなさい」と言ってくれた女将さん。その言葉だけで、ほっこりしたよ。
 
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女将さんに「星空を見に来た」と言ったら、近くの天文台を教えてくれた。
 
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着いたのはアストロコテージガリレオで、吉備中央町が運営しているらしい。
悲しいかな予約制なので建物へは立ち入れず、近くの草むらに車を停めて夜を待った。
 
 
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しかしながら、この場所には大きな問題が在って、本来ならば周囲の暗さが必要なのに、なんと近くの岡山空港の誘導灯に明るく照らされていて、とても天体撮影どころでは無い。
 
最終のフライトは21時半頃なので、それまでは缶ビールを飲んで車内で仮眠とする。
夜中に目覚めて空を確認したが、あいにくの曇天でとても天の川は無理だった。
 
■7月2日(月)
早朝4時に目が覚めた。
地元バーダーのKさんが座席を確保して下さっているので、約束の5時半に現地に到着。
 
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ここ横山様は腰痛封じの地蔵尊なので、お願いを込めて賽銭をはずませてもらった。
 
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今年は四羽が孵化して、順調に育っているんだとか。
 
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地元有志の方々のご尽力で、現場には屋根付きのハイドが在ります。
撮影用の椅子や、休憩所、トイレ、飲料の販売機が備えられていて便利ですね。
すぐ近くに駐車場もあります。
 
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Kさんに確保して頂いた撮影場所は最高で、止まり木と巣箱の両方が一望できます。
 
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ブッポウソウは、周囲の田んぼでトンボなどを捕まえて、この止まり木で一休みした後に巣箱へと向かいます。
 
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巣箱では数秒ほど餌やりとフンのケアをし、すぐに次の餌探しで飛び立ちます。
 
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どんな生き物も次の世代に命をつなぐ行為には真剣です。
この点で、最も劣っているのが人間かも知れない。
 
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この素晴らしい撮影環境を維持するためにも、募金箱に感謝の気持ちを表したいですね。
更に、腰痛の地蔵尊にも願掛けを忘れずに。
 
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横山様に居合わせたバーダーさんから、県の西部の学校でアオバズクが営巣しているとの情報を貰えたので、少し走ってみた。
目印の楠に二羽のアオバズクが居て、眠たそうにしていた。
カメラマンが集中するとまずいので、詳しい場所は書けません。
 
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前夜が曇天で星が見えなかったので、県の南西部の浅口市に在る岡山天文博物館へ行ってみた。
残念なことに月曜日は休館日だったので、立ち入ることもできないし、すぐ側の遥照山温泉も同様に休業日だった。 
月曜日は休館の施設が多いので、旅行時には事前のチェックが必要だと痛感した。
 
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次なる星空観察候補地は、その名も美星町だ。
途中で、矢掛町と言う小さな城下町に立ち寄ってみた。
 
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ここでも、矢掛屋と言う日帰り温泉で汗を流す。
この日は温泉施設のメンテナンス日だったので、午後三時まで待たされたけど、おかげで一番風呂に入れたのがラッキーだったな。
 
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こじんまりした露天風呂だったが、とても綺麗で快適。
 
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美星町に着いて先ず訪れた美星天文台は、ファミリー向けの観光施設っぽさに馴染めなくて、少し走った山に在る井原市星空公園で夜を待つことにした。
 
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遥か向こうの山に、先ほど訪れた岡山天文博物館が見える。
ここで夜を待とうと思っていたが、あいにくの台風7号の影響で空は曇ってきたし、明日の天気予報は雨らしいので、今回の旅は中断して帰宅することにした。
 
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自宅への帰路。
どのパーキングエリアも大型コンテナ車が溢れている。
荷出し人の都合に合わせて出発し、荷受け人の指定した時刻に届けるためには、こうして何処かで時間調整する羽目に成る。
弱い者へシワ寄せが来る、世の中の縮図を見ているような……
お役人が提唱しているモーダルシフトは遥かに遠い。

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2018年6月 9日 (土)

BMWなら6万円以上!

ゴゴゴと聞こえた時には、もう遅かった。
まさか道端の草むらに大きな石が隠れていたとは…
ネットの情報を頼りに熱湯をかけてみたが変化なし!。
大きな吸盤で引っ張り出すバキュームカップ と言う商品がAmazonで売っているけど、平たんな場所でないと無理らしい。
外車だと、バンパー着脱だけでも6万円以上が相場らしくて悩んだが、ネットで調べたら泉佐野市に良さそうなお店が有った。
 
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受付で相談したら、バンパーを取り外しての鈑金と塗装で2万円未満との答えに大喜び。
奇しくも同じ日に、「へこみを直そうと熱湯をかけたら塗装が変色してしまったが助けて!」との問い合わせも在ったらしい。
 
ちなみに、ディーラーへ持ち込むとバンパーは新品に交換必須で、費用は20万円以上だろう。
法人で所有していた頃は経費で修理するので何てこと無かった金額だけど、個人の懐から出すには多額すぎる。
 
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ただいま乾燥中。
 
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きれいに蘇った我が愛車。
 
これで安心して遊びに行けるわ。
ちなみに、修理してくれたのは株式会社カーサービスシンワ 。泉佐野市に在るお店です。

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2018年5月30日 (水)

八丈島・三宅島探鳥記(2018年5月) 三宅島編

八丈島から三宅島へと、探鳥と酒と温泉の旅は続く。
時間はタップリある身分だし滅多に来れない島なんで、移動日を含めれば8日間のタップリ旅程だ。
 
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(航路図はネットより借用)
 
■5月20日(日)
 
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八丈島から三宅島への航路は波もなく穏やかで、往路と比べると天国のようだった。
 
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思い出の御蔵島を通過し、船は間もなく阿古漁港に到着。
三宅島ではコスモレンタカーで、軽四輪の貨物車を借りた。
軽貨物は料金もお手ごろだし、車高が高いので車内でのカメラの取り回しが楽ちんだ。
 
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アカコッコ館のビジターセンターで、レンジャーに島の探鳥スポットと最新の鳥情報を聞く。
 
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ほぼ下調べ通りの鳥だが、八丈島で会えなかった鳥には是非ともリベンジしたいな。
 
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アカコッコ館の水場では、手の届く距離でアカコッコが餌をついばんでいる。
足環がついているのが残念だが、こんなに身近で見ることができるのは嬉しい。
アカコッコは伊豆諸島とトカラ列島でのみ繁殖するツグミの仲間で、国の天然記念物に指定されている。
三宅島の鳥でもあるので、島の随所にアカコッコのイラストが在る。
 
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八丈島では見るのも難しかったイイジマムシクイも、こんな距離で見れる。
イイジマムシクイは伊豆諸島とトカラ列島でのみ繁殖する夏鳥で、体重はわずか10gしか無い。
 
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建物のわき道を通り抜けると下り坂が在り、下りきったところが大路池(たいろいけ)だ。
ここは2500年ほど前の噴火でできた火口湖で、一周が1.6Kmほど。
周囲の林では、アカコッコ、カラスバト、イイジマムシクイ、オーストンヤマガラ、タネコマドリやモスケミソサザイが観察できる。
 
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タネコマドリは八丈島や三宅島に生息する留鳥で、鳴き声は本土のコマドリに似ている。
 
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三宅島での宿は新鼻荘
ここは釣り師さんや野鳥カメラマンに人気が在る民宿で、広い庭のバードフィーダーや水鉢には何種類もの野鳥が集まる。
 
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本日の夕食は新鮮な近海魚がメインだ。
 
■5月21日(月)
この時期には島の北西の伊豆岬でウチヤマセンニュウが見られる。
出会うのは早朝が良いらしいので、女将さんにおにぎりを作ってもらって午前4時過ぎに宿を出発。
 
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現地には4時半ごろに着けたので、早速草むらを探索した。
 
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草むらのあちこちで鳴き声がするが姿は見えない。
しばらく動かずにカメラを構えていたら、やっと目の前の枝先に現れてくれた。
 
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ウチヤマセンニュウはウグイスより大きめの鳥で、夏場には伊豆諸島やトカラ列島で繁殖する。
 
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薬師堂の林でカラスバトが出るかも知れないとのことで薄暗いスダジイの林を探索するも、残念ながら会えなかった。
 
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島のあちこちに、こげ茶色の溶岩流の地帯が在り、過去に何度も発生した噴火の凄さを物語っている。 
 
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メガネ橋と呼ばれる景勝地。以前は二つの岩をメガネのブリッジのような岩が繋いでいたが、 噴火時の振動で崩落したらしい。
 
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元は小中学校が在った場所。
噴火当時の子供たちの心境を思うと辛い。
 
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溶岩で埋まった学校の周囲には木道が設置されていて、自由に見学できる。
 
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三七山あたりも噴火で立ち枯れた木が多い。
風景を眺めていると、山の中腹あたりを何羽ものホトトギスが無きかわしながら飛んでいる。
 
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観光を兼ねて、ホトトギスのソングポストを探すために環状林道をぐるりと走ってみた。
ちなみに、環状林道の内側は火山性ガスの危険性などが在り、今でも立ち入り禁止に成っている。
 
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雄山をほぼ一周したあたりで、枯れ木で鳴いているホトトギスを発見。
木までの距離は近いものの、逆光なので本日の撮影は諦め、明日の朝に再チャレンジすることにした。
 
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帰路に立ち寄ったアカコッコ館の水場ではアカコッコが行水中。
 
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宿に戻ると、止まり木にはオーストンヤマガラなどが集まっていた。
 
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今日はウチヤマセンニュウを見ることができたし、ホトトギスのソングポストも発見したので、晩飯もビールも美味いわ。
 
■5月22日(火)
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午前5時には、小鳥のさえずりで爽やかな目覚め。
 
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今日はホトトギスの写真を撮るために、昨日見つけておいた雄山の枯れ木で頑張る予定だ。
 
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現地に到着し、車を目標の木に直角に停車。これで、2人分の撮影席が確保できた。
 
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山の中腹あたりの亀裂が痛々しい。
 
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息をひそめて待つことしばしで、来たー。
 
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いったん飛び去っても、
 
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すぐに近くの木に来てくれる、この場所は最高。
ちなみに、この絵は400ズーム+1.4倍のノートリ。
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ホトトギスは堪能したので、大路池の周囲の林を探索。
タネコマドリは、あちこちの木で鳴いている。
 
亜種コマドリとは違う鳥とは言えども、こんなに簡単にコマドリが見られて拍子抜けだ。
 
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この林にはモスケミソサザイも多い。
 
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本土のミソサザイより、少し黒いんだとか。
 
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ミヤケコゲラも、伊豆諸島だけの亜種だ。
 
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(クルマの下にイタチが潜り込んでいる)
 
八丈島でも三宅島でも、イタチが増殖しているらしい。
野ネズミ駆除のために持ち込んだらしいが、今では小鳥の卵やヒナを襲い、島の自然環境を破壊している。
 
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大路池のシンボルとも言える迷子椎
今日もいっぱい遊んだが、いよいよ明日は離島ともお別れだ。
 
■5月23日(水)
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お別れ前に島を一周してみる。
この島は随所にトイレや東屋が設置されているので、観光客には嬉しい。
 
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フェリーターミナルでお別れのランチとビール。
ターミナルの地名の鯖ケ浜に因んで鯖入りのカレーライスやハンバーガーが売りらしいが、意外と美味しかった。
 
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三宅島→東京は7,500トンの橘丸。大きい船なんで安心だ。
 
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船の出航も到着も遅れているので気が焦る。
予定を大幅に過ぎて、やっと20時過ぎにレインボーブリッジの下を通過。
 
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焦ってた訳がこれ(笑)
舳倉島からの島抜けにしくじって、三宅島への鳥観ツァーに合流できなかったPuiさんを呼び出して説教するはずが、想定外にハイだった。
よほど島での暮らしがキツかったのかな。
 
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これから、夜行バスで大阪に戻る。
夜行バスはネット早割で4,500円/人。座席は窮屈なものの、新幹線の三分の一の予算なのが嬉しい。
これからも、軍資金と体力を温存して、楽しい思い出作りの旅に励もうと強く思った車中だった。
 

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八丈島・三宅島探鳥記(2018年5月) 八丈島編

今回は久しぶりに外洋の船旅。
イイジマムシクイやウチヤマセンニュウなどが見られる伊豆諸島へ出かけてみた。
 
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(航路図はネットより借用)
 
鳥見友達のDobunさんから今回のプランが提示されたのは3月の始め。
私には4月に別の旅行プランが有ったし、混雑するゴールデンウイークは避けたいので、日程は5月中旬と決めた。
 
■5月16日(水)
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かつて出張族だった頃には、朝食のパンとコーヒーでお世話になった新大阪駅の神戸屋キッチンで夕食と缶ビールを確保。
パン会社の経営だけに、美味しいパンがそろっているのが嬉しい。

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八丈島へのフェリーは、竹芝桟橋を22:30に出航だが、Dobunさんはジパング倶楽部の会員なので「ひかり」で向かい、私は出張族時代の名残りでEXカード予約の「のぞみ」を利用するので別々に東京へ向かうことにした。
Dobunさんとは無事に浜松町駅で合流でき、徒歩で竹芝桟橋へと向かう。
やはり、ゴールデンウイークなどのハイシーズンを外れているので、フェリーの待合所も閑散としていた。
 
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今回の船はさるびあ丸。
通常は東京~大島~神津島航路に就航している5,000トン弱の客船だ。
ネット予約だと通常料金より20%もの割引が在るのが嬉しい。
 
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想定どおりに船内は閑散としていて、10人程度用の2等船室の区画は、我々で貸し切り状態だった。
20年ほど前に三宅・御蔵島へ旅した時は雑魚寝だったが、この船では各人用に仕切られていたので安心して過ごせるね。
船が航路途中の三宅島に寄港するのは翌朝の5時なので、それまではDobunさん持参の30年物の泡盛を飲んだくれて爆睡することにした。
 
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■5月17日(木)
予定どおり午前5時に三宅島へ到着。
半数ほどがこの島で降り、船は即座に八丈島へ向けて出航した。
 
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三宅・八丈航路でのカメラマンのお楽しみは海鳥との出会いなんだけど、悪天候で波も高く、甲板でカメラを構えていると、ウエアやレンズに波しぶきがかかって大変だった。
 
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三宅島を出港して間もなく見えてきた御蔵島。
今回は立ち寄らなかったけど、遙か20年ほど前にイルカと泳ぎたくてスノーケルを着けて島の周囲で遊んだ思い出が蘇ってきた。
 
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月夜の晩に、島の上空を数百羽のオオミズナギドリが渦のように飛ぶ姿が幻想的で、民宿のベランダに布団を持ち出して眺めたことは今でも忘れられない。
 
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この日も波が高かったので、接岸出来ないかも知れないとのアナウンスが有ったけど、なんとか接岸できた。
 
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船は御蔵島を離れ、八丈島へと向けて航海する。
空は徐々に明るくなってきたものの、相変わらず波しぶきが強くて、カメラやレンズが塩でねっとりしだした。
 
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午前9時過ぎに底土港に着いた。
予約してあったモービルレンタの送迎車で営業所へと向かう。
 
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(登龍峠より市街地と八丈富士を望む。洋上には八丈小島)
八丈島はピーナッツのような形で、島の北側の八丈富士と南側の三原山が特徴的だ。
NHK番組のひょっこりひょうたん島のモデルに成ったと言う話は、余りにも有名。
 
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(公園の一画を仕切ってキョンを飼っている)
 
事前の調査でいくつかの探鳥スポットを決めてあったが、先ずはアカコッコの目撃例が多い八丈植物公園へ向かって、ビジターセンターで最新の鳥情報を聞くことにした。
 
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結論から書くと、八丈島での鳥の成果は悲惨だった。
島では3泊もしたし、何度も島を回っても私のカメラに収まったのはスズメとハトくらい。
 
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生息する鳥の種類は三宅島と大差無いとは知っていたけれど、せっかくに伊豆諸島へ旅するのだし、我々にとって恐らく最後の訪問だろうから両島をじっくり味わうプランにした訳だ。
 
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鳥に恵まれなかった分は島内観光に精を出したので、島の北側の八丈富士周回道路からは八丈小島も間近に見下ろせた。
 
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今回の旅では温泉も楽しみたかったので、夕食前に島の南端にある見晴らしの湯を訪ねた。
露天風呂からは太平洋を一望できるのが素晴らしい。
 
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泊まったのは島の南側に在る民宿あしたば荘
島の宿だけあって、料理には八丈近海の魚が多い。
 
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Dobunさんとの祝杯。
私より一回り年上ながら馬力たっぷりの先輩だ。
この民宿は焼酎が飲み放題なのが魅力だけど、その分はビールを飲む機会が減るので私的には少し不満だったな。
 
■5月18日(金)
八丈島の宿で2日目の夜明けを待っている。窓の外では強い風が吹き、遠くでホトトギスがさえずっている。こうして、まったく日常とは違う時間を過ごして居ると、自分はリタイアしたのだなと感じる。わずか一年前までは、多忙かつ不規則なIT系の仕事の関係で、とても数カ月先の旅のプランなど立てられる身では無かったのが懐かしい。さあ、今日は何をして遊ぼうか?
 
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(オーストンヤマガラは本土の種と比べて色合いが濃く一回り大きい)
 
ネットの情報を頼りに和泉親水公園やホタル水路などを訪ねてみたが芳しい成果が在られない。と言うよりも鳥が居ないので、ビジターセンターで教えてもらった鴨川林道を走ってみた。
 
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伊豆諸島で繁殖するイイジマムシクイは、あちこちで大きな声でさえずっているが、木の葉が邪魔になって写真が難しい。
タネコマドリやアカコッコは、相変わらず声でしか確認できていない。
 
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三原山東側の林道を走って宿へ戻る途中で、ポットホールという景勝地に出会った。
この景観は、渓流を転がり落ちる小石が岩を削ってできた窪みで、数十個もの窪みが連なるのは珍しいとのこと。
 
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今日もいっぱい遊んだ。
遠くに見える八条小島が景色のアクセントに成ってるな。
 
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今日のお風呂はやすらぎの湯
ここは露天風呂こそ無いが、太平洋を見下ろせるロケーションは素晴らしい。
 
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ひと風呂浴びて宿に戻ると、なんと隣の民家の敷地にアカコッコが居た!
一日中走って探し回ったのに灯台下暗しとはこのことか(笑)
 
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今日の料理も魚介類と「あしたば」のおひたしがメインで、大きなヒレはトビウオのもの。
 
■5月19日(土)
見たかったタネコマドリやモスケミソサザイには会えないものの、次の訪問地の三宅島での探鳥に希望を託して、観光モードに切り替えた。
 
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八丈一周道路から脇にそれると、黒砂砂丘に出た。
マイナーな観光地な分だけのんびりと遊べるのが嬉しい。
 
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砂丘の上空をアマツバメが飛び交う。
 
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島の東側、神湊港近くに立つ流人の碑
関ケ原の合戦から明治の初めまでの間に、おおよそ2000人の罪人が流刑に成ったとか。
流人には島民から小さな小屋を提供され、農作業の手伝いなどをすれば食いつなげるようだった。
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流人の碑の背後には、廃墟と思われる大きな建物が在る。
元はホテルだったらしく、映画トリックの撮影で使われたらしい。
 
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今夜もトビウオと「あしたば」のおひたし。
いわゆる料理旅館に比べると質素な料理だが、メタボな私には逆に嬉しい。
 
■5月20日(日)
八丈島ともお別れの日が来た。
 
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伊豆諸島の土産は何と言ってもくさやでしょう!
島の人からムロアジのが良いよと聞いて、スーパーで小さなパックをゲット。
 
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今日は波が高いので、連絡船は限定付き運航と聞いて心配だったが、なんとか接岸してくれた。
帰路は7,500トンの橘丸。
 
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さらば八丈島。
鳥運には恵まれなかったけど、楽しかったよ。
 
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2018年5月12日 (土)

ケアンズ・アサートン高原探鳥記(2018年4月) 6日目

■4月27日(金)
楽しかった探鳥旅行もあっと言う間に終わり、午前の便で大阪に戻る。
 
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簡単な朝食を済ませて、海岸通りまで散歩することにした。
 
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エスプラネードの木道はウオーキングやジョギングの人がいっぱい。
この国の人たちの大食は驚異的だけど、辻褄が合うような暮らしが垣間見られる。
 
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探鳥の締めは、このペリカンかな?
 
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エスプラネードの公園で座るアボリジニのおっちゃんは、どこか寂しそうに見える。
 
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何万年も彼らの大地だったのに、わずか150年前に大挙して押し寄せた白人たちに奪われてしまった。
共存の道もあるのに、世の中の何処も身勝手な人間ばかりだと痛感。
 
ちなみに、今回の旅で私が写真に撮れた鳥は100種類強。
ガイドだけが見た鳥や、声だけ聞いた鳥も併せると140種類ほどらしい。

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ケアンズ・アサートン高原探鳥記(2018年4月) 5日目

■4月26日(木)
今朝もロッジの庭にはたくさんの鳥が来てた。
 
Cains5
 
今日でロッジはチェックアウトし、ハスティーズスワンプ国立公園を経由してケアンズに戻る。
 
Pied_monarch
※ムナオビエリマキヒタキ / Pied Monarch
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
 
Whitebreated_robin_2
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodg
 
Pale_yellow_robin
※キアシヒタキ / Pale Yellow Robin
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
 
Bowers_shrikethrush
※ムナフモズツグミ / Bower's Shrike-thrush
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
 
Frilled_monarch
※エリマキヒタキ / Frilled Monarch
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
サンコウチョウのようなアイリングがきれい。
 
Rainbow_beeeater_2

※ハチクイ  / Rainbow Bee-eater

@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
タイでは色んな種類のハチクイを見たけれど、ケアンズではこの一種類だけ。
 
Rufous_fantail
※オウギビタキ / Rufous Fantail
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
 
Rainbow_lorikeet
※ゴシキセイガイインコ / Rainbow Lorikeet
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
五色のきれいなインコがお別れに来てくれた。
 
Bluefaced_honeyeater
※アオツラミツスイ / Blue-faced Honeyeater
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
バードフィーダーのバナナが好きらしいけど、banana-bird の俗称がピッタリ。
 
White_cheeked_honeyeater
※ホオジロキバネミツスイ / White Cheeked Honeyeater
@Juratten
 
Lemonbellied_flycatcher
※レモンオリーブヒタキ / Lemon-bellied Flycatcher
@Mossman Mount Molloy Road
名前に果物が二つも在る奴
 
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白人移民がワサワサ押しかけて来て先住民の土地を奪った国。
基本、早い者勝ちで所有権が決まるので、この写真で見える範囲すべてが個人の所有なんだとか。
 
Pied_cormorant
※シロハラコビトウ / Pied Cormorant
@クウェイズダム湖 / Quaids Dam
 
Eastern_osprey
※カンムリミサゴ / Eastern Osprey
@クウェイズダム湖 / Quaids Dam
 
Combcrested_jacana
※トサカレンカク / Comb-crested Jacana
@クウェイズダム湖 / Quaids Dam
日本で見られるレンカクよりも小型軽量なので、スイレンやホテイアオイなど浮葉性の植物に移り渡って水生昆虫などを食べる。雛はさらに小さくて可愛い。
 
Australian_darter
※オーストラリアヘビウ / Australian Darter
@クウェイズダム湖 / Quaids Dam
 
Nankeen_nightheron
※ハシブトゴイ / Nankeen Night-heron
@クウェイズダム湖 / Quaids Dam
 
Intermediate_egret
※チュウサギ / Intermediate Egret
@クウェイズダム湖 / Quaids Dam
 
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草原のあちこちに人の背丈ほどの岩のようなものが在るけれど、これは蟻塚。
 
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昼食のためにマリーバの町に立ち寄る。
多くの車のフロントには、カンガルー除けのバンパーが着いているね。
 
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そろそろ日本食が恋しくなってきたので、巻き寿司でランチ。
 
Plumed_whistling_duck
※カザリリュウキュウガモ / Plumed Whistling Duck
@ハスティーズスワンプ国立公園 / Hasties Swamp National Park
 
Yellowfaced_honeyeater
※キホオコバシミツスイ / Yellow-faced Honeyeater
@ハスティーズスワンプ国立公園 / Hasties Swamp National Park
 
Grey_whistler
※チャイロモズヒタキ / Grey Whistler
@ハスティーズスワンプ国立公園 / Hasties Swamp National Park
 
Purple_swamphen
※セイケイ / Purple Swamphen
@ハスティーズスワンプ国立公園 / Hasties Swamp National Park
草藪で見かけたときはバンのような地味な鳥と思ったけど、陽の当たる庭を横切った時には鮮やかな花紺色に変身したので見とれてしまった。
 
Masked_woodswallow
※オーストラリアオニサンショウクイ / Black-faced Cuckoo-shrike
@ハスティーズスワンプ国立公園 / Hasties Swamp National Park
 
Oriental_honeybuzzard
※ハチクマ / Oriental Honey-buzzard
@ハスティーズスワンプ国立公園 / Hasties Swamp National Park
遠くを飛ぶ猛禽はハチクマと思われる。
 
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アサートン高原でのバーディングも終わり、これよりケアンズの町に戻る。
 
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ケアンズ最後の夜はシーフードレストランで締めたい。
 
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やはり、オージービーフに未練があり、今夜は300gにチャレンジ!
 
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夜のエスプラネードはロマンチックだけど、親父グループには無縁かな。
 
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2018年5月10日 (木)

ケアンズ・アサートン高原探鳥記(2018年4月) 4日目

 
ロッジの朝は小鳥たちのさえずりで始まる
コーヒーとパンとバナナで簡単な朝食を済ませ、部屋の前のバードフィーダーに集まる鳥たちを楽しむ。
 
■4月25日(水)
Redbrowed_finch
※フヨウチョウ / Red-browed Finch
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
Chestnutbreased_mannikin
※シマコキン / Chestnut-breased Mannikin
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
Orangefooted_scrubfowl
※オーストラリアツカツクリ / Orange-footed Scrubfowl
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
Australian_brushturkey
※ヤブツカツクリ / Australian Brush-Turkey
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
ロッジのオーナーさんは、バードフィーダーや地面に餌を撒き、小さな水槽に水を補給してくれます。感謝!
 
Dusky_honeyeater
※コゲチャミツスイ / Dusky Honeyeater
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
英名どおり、かなり地味なミツスイです。
 
Graceful_honeyeater
※ハシボソキミミミツスイ / Graceful Honeyeater
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
頬が黄色いミツスイは何種類か居るらしく、私には同定が無理なので間違っていたらごめんね。
これらの鳥たちがロッジの庭の常連さんのようだね。
 
Spectacled_monarch
※メンガタカササギビタキ / Spectacled Monarch
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
ガイドとロッジの敷地や周囲を散策。かなり広い敷地なので色んな鳥に出会える。
 
Little_egret
※コサギ / Little Egret
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
これと言って珍しい鳥では無いものの、青空に白い鳥がきれいだった。
 
Yellow_figbird
※キバラメガネコウライウグイス / Yellow Figbird
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
ロッジの周辺では頻繁に見られた鳥。
 
Sulphurcrested_cockatoo
※キバタン / Sulphur-crested Cockatoo
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
大きくて、鳴き声もうるさいし、増えすぎていて作物を荒らす害鳥と認識されているようだ。
 
Eastern_yellow_robin
※ヒガシキバラヒタキ / Eastern Yellow Robin
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
胸部から腹部にかけての黄色が愛らしい
Varied_triller
※マミジロナキサンショウクイ / 」aried Triller
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
Oliveback_oriole
※シロハラコウライウグイス / Olive-backed Oriole
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
Yellowbreasted_boatbill
※キムネハシビロヒタキ / Yellow-breasted Boatbill
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
Ov0a0538r
朝の2時間弱の散策だけでも、これだけの成果が在るとは凄い。
ここは、キングフィッシャーだけで無く、様々な鳥が楽しめるロッジだね。
さて、このロッジの主人公は上の写真の何処に居るか解るかな?
 
Ov0a0586
 
一般道の制限速度は100Km/h。トレーラーが通り過ぎるときは風に巻き込まれそうで恐い。 バイク親父が楽しそうに走ってたけど、この国でもリターンライダーのブームなのかな?
Scarybreasted_lorikeet
※コセイガイインコ / Scary-breasted Lorikeet
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
Img_20180425_080643822_hdr
ロッジの庭に生っていたライチ。
冷凍ものはスーパーで売っているけれど、生のものは赤いんだね。
 
Macleays_honeyeater
※シラフミツスイ / Macleay's Honeyeater
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
ロッジに頻繁に来てくれた鳥。
 
Barshoudered_dove
※ベニカノコバト / Bar-shoudered Dove
@Kingfisher Park Birdwatchers Lodge
 
首の鹿の子模様が特徴。
Img_20180425_110800650_hdr
 
ロッジから北西方面へ走り、カービン鉱山を目指す。
ミッチェル川の辺りはルイス山の南側になり、山にぶつかった雲が雨を降らせるために緑が豊かな牧草地帯だ。
 
Redbacked_fairywren
※セアカクロムシクイ / Red-backed Fairy-wren
@カービン鉱山 / Mount Carbine
牧草地のフェンスに止まった小さな鳥。
全長14.5cmしか無いうえに動きが素早いので、なかなかレンズに入ってくれない。
 
Nankeen_kestel
※オーストラリアチョウゲンボウ / Nankeen Kestel
@カービン鉱山 / Mount Carbine
 
草原の上をホバリングしています。
 
Blackbacked_magpie
※カササギフエガラス / Black-backed Magpie
@カービン鉱山 / Mount Carbine
これからカービン鉱山のキャラバンパークで探鳥。
ここは、鉱山労働者がキャンピングカーや仮設住宅で暮らす地域で、敷地内で各種の野鳥に出会える。
 
Torresian_crow
※ ミナミガラス / Torresian Crow
@カービン鉱山 / Mount Carbine
オーストラリアではカラスは少数派らしく、我々が見たのはこの1羽だけだった。
 
Paleheaded_rosella
※サメクサインコ / Pale-headed Rosella
@カービン鉱山 / Mount Carbine
全長約30cm のインコの仲間で、ケアンズ付近にのみ分布している固有種。
青磁器のような上品な色合いだね。
 
Blackfaced_cuckooshrike
※オーストラリアオニサンショウクイ / Black-faced Cuckoo-shrike
@カービン鉱山 / Mount Carbine
顔が黒い大型のサンショウクイ。
 
Galah
※モモイロインコ / Galah
@カービン鉱山 / Mount Carbine
桃色がきれいなインコだけど、鳴き声はかなりうるさい。
トサカを立てるのは警戒しているらしい。
 
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Great_bowerbird
※オオニワシドリ / Great Bowerbird
@カービン鉱山 / Mount Carbine
周囲の素材で閨(ねや)を作って女子を誘う習性が面白い。
先ず、小枝を立てて壁と通路を作り、床にはガラスのカケラやアルミ屑などの光り物を敷き詰めて女子の気を引く。女子が気に入って閨に入れば速攻で営みを始める。
立派な家具付きの一戸建ちを持たないと女子に気に入って貰えない現実が身につまされるね。
 
Towny_frogmouth
※オーストラリアガマグチヨタカ / Towny Frogmouth
@カービン鉱山 / Mount Carbine
今回見たかった鳥の一つ。
かなりユニークな外観だけど、前日にパプアガマグチヨタカを見たばかりなので、普通っぽい鳥に見えてしまうのは大笑い。
 
Bluewinged_kookabura
※アオバネワライカワセミ  / Blue-winged Kookabura
@カービン鉱山 / Mount Carbine
ワライカワセミと似た外観だけど、肩のブルーがきれい。
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Apostlebird
※ハイイロツチスドリ / Apostlebird
@カービン鉱山 / Mount Carbine
灰色土巣烏の名のとおり、土をお椀を伏せたように盛って巣を作る。
 
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鉱山近くのドライブインでランチ。
このパイはドライブインのお母さんの手作りで、数種類の中身が選べる。
隣のドライブインやガソリンスタンドまでは数十キロも離れている僻地で、このような美味しいものを食べられるって幸せ。
 
Australian_bustard
※オーストラリアオオノガン / Australian Bustard
@カービン鉱山 / Mount Carbine
 
鉱山から少し走った牧草地帯でオオノガンを探すために何度も往復したのに見つけきれず、諦めて戻りかけた住宅地にひょっこり現れてくれた。しかも、全身が見られるとはラッキー。
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Mulligan Hwyを南進する。
広大で平坦な地域なので、道路はひたすら真っ直ぐ。
Australian_hobby
※オーストラリアチゴハヤブサ / Australian Hobby
@Euluma Creek Road
ロッジの近くまで戻ってきたら、遠くの木に猛禽類が止まっていた。
しばらく撮影させてもらえたが、ふいと飛び去られた。
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ロッジに戻り小休止。
暑い日中は庭の小鳥も少ない。
Northern_fantail
※ムナフオウギビタキ / Northern Fantail
@ジュラッテン / Julatten
ロッジ周囲の林に新客が着た。
Blackshouldered_kite
※カタグロトビ / Black-shouldered Kite
@ジュラッテン / Julatten
道路の真上の梢で発見したが、上半身しか見えなかったのが残念。
Magpie_goose
※カササギガン / Magpie Goose
@ジュラッテン / Julatten
後ろ姿しか撮れなかったものの、バックシャンだね。
Squatter_pigeon
Seuatter_pigeon2
※ライチョウバト / Squatter Pigeon
@マウントモロイ州立学校近く / Mount Molloy State School
キテレツな生き物が多いオーストラリア。 空を飛べないこの鳩は、危険を察知するとしゃがみ込む習性が在る。 我々を察知してしゃがみ込んだものの、危ない連中ではないと判断したのか、スタコラサッサと遠くへ
Redwinged_parrot_2
ハゴロモインコ / Red-winged Parrot
@マウントモロイ / Mount Morroy
枝かぶりかつ遠い(涙)
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本日も成果多し!
Mount Morroyの町のレストランで夕食。
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さすがイギリスを宗主国とするだけに、あちこちの店でフィッシュ&チップスがメニューに載っている。
味はそこそこ行ける。
 
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2018年5月 8日 (火)

ケアンズ・アサートン高原探鳥記(2018年4月) 3日目

 
■4月24日(火)
 
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ホテルの窓から見えるケアンズ市街
天気予報によると、旅行中は好天に恵まれるらしくて嬉しい。
念のため雨合羽やレンズカバーは持参したものの、やはり雨天では鳥見は辛いので。
 
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これが我々の泊まったホテル(Tropical Heritage Cains)。
こじんまりした施設だが、フロントのおばちゃんがフレンドリーなので楽しい。
今夜からは探鳥ガイドが確保したロッジで3泊する為に部屋を空けるが、ホテル代はツァー料金に含まれているのでキープしたままにする。
 
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ガイドの車でアサートン高原への旅をする。
ドライバーを含めて5人は乗れるものの、後席中央に座ると写真を撮りづらいので、座席は随時ローテーションすることにした。
 
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今日は、カッタナ湿地などに立ち寄ってからアサートン高原へ向かうスケジュール。
 
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キャプテンクックハイウエイをひたすら北上する。
車は日本と同じ左側通行なので、違和感はあまり無い。
 
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目指すカッタナ湿地が見えてきた。
 
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湿地に到着!
ここは、鉱石の採掘跡を熱帯雨林に戻そうとしている自然公園で、広さは約80ヘクタール在る。
Crimson_finch
※アサヒスズメ / Crimson Finch
@カッタナ湿地 / Cattana Wetlands
 
広い湿地の中に真っ赤な鳥が居れば目立つね。
アサヒスズメ は、オーストラリア北部に分布し、草の茎に止まって種を探すらしい。
じっとしてくれない鳥なので、追いかけるのに難儀したわ。
 
Yellow_oriole
※キイロムクドリモドキ / Yellow Oriole
@カッタナ湿地 / Cattana Wetlands
 
Gilberts_whistler
※メグロモズヒタキ / Gilbert's Whistler
@カッタナ湿地 / Cattana Wetlands
 
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湿地を後にし、次なる目的地に向かう
 
Strawnecked_ibis
※ムギワラトキ / Straw-necked Ibis
@マリーバ / Mareeba
 
水辺に近い草原で見かけたが、光が当たると金属的な光沢がきれい。
名前が指すように、胸の麦わらのような飾り羽根が特徴だね。
 
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ケネディハイウエイを西へ走って、マリーバの町を目指す。
 
Australian_magpie
※カササギフエガラス / Australian Magpie
@マリーバ / Mareeba
 
マリーバの町で見かけた鳥。さえずりが良い鳥らしいけれど、鳴いてくれなかった。
 
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マリーバゴルフ場でも野鳥が見られるので、フロントで許可をもらって敷地に入る。
さすがはオーストラリア、あちこちにカンガルーが居る!
 
Common_myna
※インドハッカ / Common Myna
@マリーバゴルフクラブ / Mareeba Golf Club
陽射しの強い日中は、木陰を探せば小鳥たちが簡単に見つかるね。
 
Swamp_harrier
※ミナミチュウヒ / Swamp Harrer
@マリーバゴルフクラブ / Mareeba Golf Club
ゴルフ場の上空では、ミナミチュウヒがカササギにモビングされていた。
 
Crested_pigeon
※レンジャクバト / Crested Pigeon
@マリーバゴルフクラブ / Mareeba Golf Club
虹彩と目の周囲が赤いのが特徴。
 
Scarlet_honeyeater
※クレナイミツスイ / Scarlet Honeyeater
@マリーバゴルフクラブ / Mareeba Golf Club
 
小枝に止まる真っ赤な鳥を発見。とても動きが速いので、追いかけるのが辛かった。
 
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ゴルフ場のカンガルーは人なれしていて、かなり近寄っても動こうともしない。
 
Whitethroated_honeyeater
※ノドジロハチマキミツスイ / White-throated Honeyeater
@マリーバゴルフクラブ / Mareeba Golf Club
ミツスイの仲間はオーストラリア近辺で200種類も居るのだとか!
 
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高原のロッジは自炊なので、マーケットで数日分の酒や食料を確保する。
 
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コーヒハウスでのランチはラザニア。
 
Bridled_honeyeater
※キスジミツスイ / Bridled Honeyeater
@モロイ山 / Mount Molloy
 
道中の小さな公園で出会った
 
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今日からお世話になるロッジに到着。
 
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フロントではバーダーが喜びそうな書籍やカードを売っている。ちなみに私はハチクイのデザインのTシャツを買った。
 
Brown_headed_honeyeater
※チャガシラハチマキミツスイ / Brown Headed Honeyeater
@キングフィッシャーパークバーダーズロッジ / Kinfisher Park Birdwatchers Lodge
さっそく敷地内の探鳥を開始
 
Yellowspotted_honeyeater
※コキミミミツスイ / Yellow-spotted Honeyeater
@キングフィッシャーパークバーダーズロッジ / Kinfisher Park Birdwatchers Lodge
 
この系統のミツスイは数種類居て、相違点は微妙らしい。
ネット検索で最も似ている鳥の名を使ったが、間違えている可能性も大なり。
 
Laughing_kookaburra
※ワライカワセミ / Laughing Kookaburra
@キングフィッシャーパークバーダーズロッジ / Kinfisher Park Birdwatchers Lodge
オーストラリア遠征で見たかった鳥だが、あまりにも随所に居るので感激が薄れてしまったな。
 
Papuan_frogmouth_5
※パプアガマグチヨタカ / Papuan Frogmouth
@キングフィッシャーパークバーダーズロッジ / Kinfisher Park Birdwatchers Lodge
 
今回最も見たかった鳥がこれ。
全長は50cmを超えるので、かなり大きい。
こんな鳥に夜の森で追いかけられたら生きた心地しないだろう。
 
Papuan_frogmouth2
とても鳥類とは思えない。
鳥の祖先が恐竜と言う説には強く同感する。
 
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ロッジの各部屋は中庭に面していて、水場やバードフィーダーに集まる鳥が楽しめる。
 
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これがマイルーム。
炊事道具や冷蔵庫が完備されてるけど、オヤジだけのグループだったので、ビールとツマミしか買って無い。
 
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晩飯は車で少し走ったところのBARを兼ねたレストランで。
ここにはプールバーなども在って、地元の親父やおばさんの社交場みたい。
 
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さすが大英帝国が宗主国だけに、どこへ行ってもフィッシュ&チップスは在るな。
これが意外と美味い。
 
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南半球への旅のお楽しみは、サザンクロスやカノープスが見られたこと。
写真の左からサザンクロス(南十字星)、ニセ十字、カノープス(老人星)
中国では、カノープスを見られたら長生きすると言われるらしいが、私もあやかりたい。
 
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ケアンズ・アサートン高原探鳥記(2018年4月) 1~2日目

鳥友さんに誘われて、生まれて初めてのオーストラリアです。
 
旅行保険には加入したし、WiFiルーターも予約した。ETAS(オーストラリアへの渡航許可)も自分でなんとか手続できたので一安心してた。
出発までは充分な日数が有ったので、荷造りもせずにのんびり構えていたが、数日前からは持ち物のチェックリストを見ながらのパッキングに追われて大慌て。
 
■4月22日(日)
 
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乗るのは関西国際空港を21時発のJetStar。オーストラリアへはカンガルーマークのカンタス航空が有名だけど、関空~ケアンズはJetStarしか飛んでいないらしい。
 
国際線出発ロビーのWi-HoでWiFiルーターを借り、待ち合わせの場所に着いたのは18時半。
今回のツァーはHISのケアンズ6日間フリープランを利用して、おおむねの予算は12万円。
現地では日本人の野鳥ガイドが運転する車で3日間の探鳥をし、ロッジ代込みでおおむね8万円。
 
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出発してまもなく給仕された食事は質素だけど、機内ではカロリー消費量も最小だろうから、この程度の食事でも充分と思う。
ちなみに、飲んでいるのはオーストラリアのビール。
 
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現地まで約7時間半の飛行時間は退屈ですわ。
スマホにAmazonの映画を5本もダウンロードしてあったので何とかしのげたが、睡眠不足が心配だな。
 
■4月23日(月)
到着少し前の午前3時には簡単な朝食のサービス。
 
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ケアンズ空港には現地時間の5時過ぎに到着。星が出ている時刻なのに、既に暖かいな。
ちなみに日本との時差は一時間なので、日本は6時だね。
 
この後、HISのラウンジにてツァーの説明会だったが、内容はオプショナルツアーの注意事項や最終日のショッピングへの説明がほとんどで、楽しみにしていた早朝の貴重な鳥との出会いのチャンスを1時間もロスしてしまったのは残念。
 
我々のような現地フリープランの者には、簡単な説明だけで開放して欲しいのが本音だけど、お安く旅行しているので我がままは言うまい。
 
Cainsmap
 
スーツケースはホテルへ届けてもらうので、先ずは撮影機材だけ持ってタクシーでケアンズ植物園へ向かった。
ちなみに、HISのラウンジから植物園までは12豪ドルくらいだった。
 
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※植物園内で唯一のレストラン
 
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※アカメテリカッコウ / Little Bronze-Cuckoo
@ケアンズ植物園 / cairns botanic gardens
 
名前の通り赤く光った目が印象的なカッコウです。
声は忘れましたが...
 
Doubleeyed_figparrot
※イチジクインコ / Double-eyed Fig-parrot
@ケアンズ植物園 / cairns botanic gardens
 
名前の通りにイチジクの実が好きらしい。
 
Pieceful_dove
※オーストラリアチョウショウバト / Pieceful Dove
@ケアンズ植物園 / cairns botanic gardens
 
オーストラリアやニューギニア島に自然分布する小型の鳩ですね。
 
Whitebellied_cuckooshrike
※パプアオオサンショウクイ / White-berried Cuckoo-shrike
@ケアンズ植物園 / cairns botanic gardens
 
パプアと名がつくように、パプアニューギニアや他にもインドネシアにも生息している鳥です。
 
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※公園内の水路は海へと繋がっている
 
ケアンズ植物園の広さは38ヘクタール。東京ドーム10個分だそうだが、ちょっと大きさの検討がつかない。
カメラマンは殆ど見かけなくて、少なくとも大砲を担いでいたのは我々のグループだけだった。
 
Yellow_honeyeater
※キイロミツスイ / Yellow Honeyeater
@ケアンズ植物園 / cairns botanic gardens
 
果樹園や庭園にも生息するオーストラリアの固有種ですね。
 
Radjah_shelduck
※シロガシラツクシガモ / Radjah Shelduck
@ケアンズ植物園 / cairns botanic gardens
 
カモ目カモ科の鳥で、 全長51-61cm。 ニューギニア、モルッカ諸島、オーストラリア北部に分布している。基本的には留鳥だけど、オーストラリアのものは乾期に移動、分散します。
 
Pacific_black_duck
※マミジロカルガモ / Pacific Black Duck
@ケアンズ植物園 / cairns botanic gardens
 
この写真では見えないけれど、腰のところに光沢のある緑色がある。
 
Australian_white_ibis
※オーストラリアクロトキ / Australian White Ibis
@ケアンズ植物園 / cairns botanic gardens
 
英名がWhiteなのに和名が黒とは何故か笑う。
 
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ケアンズの紫外線は日本の5倍から7倍と言われているので、直射日光除けの衣類や日焼け止めクリームは準備してきた。
日中の陽射しは強いが、空気が乾燥しているので、意外と爽やかな感じ。
 
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※Cairns Chinese Friendship Garden
広い園内なのに飲料の自動販売機はまったく無い。自販機文化の日本が懐かしいな。
 
Sacred_kingfisher
※ヒジリショウビン / Sacred Kingfisher
@ケアンズ植物園 / cairns botanic gardens
 
モリショウビンと間違えそうだけど、こちらはベージュ色が混ざっている。
 
Nutmeg_mannikin
※シマキンパラ / Nutmeg Mannikin
@ケアンズ植物園 / cairns botanic gardens
 
タイでも沢山見た鳥だけど、ハワイにも居るんだとか。
 
Willy_wagtail
※ヨコフリオウギビタキ / Willy Wagtail
@ケアンズ植物園 / cairns botanic gardens
 
尻尾を横にフリフリする人懐こい鳥で、公園のあちこちで見かけました。
 
これが動画。人懐こいヨコフリ
 
Oriental_cuckoo
※ツツドリ / Oriental Cuckoo
@ケアンズ植物園 / cairns botanic gardens
 
ほんの一瞬で消え去ったので、まともな絵は撮れなかった(涙)
 
Bush_stonecurlew
※オーストラリアイシチドリ / Bush Stone-curlew
@ケアンズ植物園 / cairns botanic gardens
 
チドリなのに、水辺ではなく草むらを好む鳥。
 
Magpielark
※ツチスドリ / Magpie-lark
@ケアンズ植物園 / cairns botanic gardens
 
オーストラリアでは一般種のようで、あちこちで見ることができた。
 
Figbird
※メガネコウライウグイス / Figbird
@ケアンズ植物園 / cairns botanic gardens
 
英名どおりにイチジクが好きなようだ。
ちなみに、鳥が留まっているオーストラリアのイチジクはパチンコ玉くらいの大きさしかない。
 
Spangled_drongo
※テリオウチュウ / Spangled Drongo
@ケアンズ植物園 / cairns botanic gardens
 
タイにはいろんな種類のオウチュウが居たけれど、オーストラリアではこの一種のみらしい。
 
Spotted_turtledove
※カノコバト / Spotted Turtle-Dove
@ケアンズ植物園 / cairns botanic gardens
 
首の鹿の子模様がおしゃれ。
 
Olivebacked_sunbird
※キバラタイヨウチョウ / Olive-backed Sunbird
@ケアンズ植物園 / cairns botanic gardens
 
タイで探鳥した時には色んなタイヨウチョウに会えたけれど、オーストラリアではこの種だけ。
 
Black_butcherbird
※クロモズガラス / Black Butcherbird
@ケアンズ植物園 / cairns botanic gardens
 
カラスと間違えたけれど、ケアンズではカラスは滅多に居ないらしい。
ここで公園とおさらばして、海沿いの道をホテルまで戻ることにした。
 
Whiteberried_saeeagle
※シロハラウミワシ(幼鳥) / White-breated Sea-eagle(jub.)
@Tobruk Memorial Gardens
 
側で親鳥も飛んでいたけれど、成鳥の腹部はきれいな白色です。
 
Masked_lapwing
※ズグロトサカゲリ / Masked Lapwing
@Tobruk Memorial Gardens
 
日本のケリに似ているけど、頬の黄色い肉だれが特徴的。
 
Silver_gull
※ギンカモメ / Silver Gull
@ノースビーチ / Cairns North Beach
 
エスプラネードの海岸通りをホテルへ向かう途中で見かけた。
 
Whitebreasted_woodswallow
※モリツバメ / White-breasted Woodswallow
@ノースビーチ / Cairns North Beach
 
ツバメ類は複雑な飛翔をするので写真は無理とあきらめてたけれど、このツバメは木に止まってくれたので撮影できたのが嬉しい。
 
Australian_pied_oystereater
※オーストラリアミヤコドリ / Australian Pied Oystercatcher
@ノースビーチ / Cairns North Beach
 
エスプラネードの海岸に一羽だけ居た。
日本で見るミヤコドリとほぼ同じ。
 
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植物園から町の中心部までのビーチは、エスプラネードと呼ばれる緑地帯に成っていて、市民の憩いの場らしい。
 
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ケアンズ第一夜の食事は、ホテルのフロントのおばちゃんのお薦めのCains RSL Clubと言うレストランで。
 
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オーストラリアに来たんで、食べるなら絶対にオージービーフのステーキでしょう!
でも、280gのビフテキとチキンサラダの大盛りは頑張っても食べ切れなかった。
 
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現地のビールを飲み比べ。
 
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鳥友さんとツインルームです。おやすみなさい Zzz...
 
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